結論
ここまでを踏まえた上で、
【1on1の強さ】は
赤司>紫原>青峰≧黄瀬>火神>緑間>灰崎≧氷室
【チーム戦での影響の強さ】は
緑間>赤司>紫原>黄瀬≧青峰>火神=灰崎>氷室
ざっと理由を振り返ると、
赤司は未来視能力が極めて強力。シルバーよりも上とされるゴールドを上回ろうかという特殊能力持ち。
1on1でもチーム戦でも圧倒的な万能選手だと思います。
紫原はジェイソンシルバーを単騎で圧倒できるだけの強さ持ち。指標としては、同じくシルバーを単体で相手取ることができた黄瀬(パーフェクトコピー+ゾーン)と同じくらいのエネルギーを素の状態で持っているわけで、
特殊能力を除けばキセキの中でも別格のステータス持ち。
「守備範囲が広い」設定のおかげで1on1だけでなくチーム戦でもその影響力が大きい選手です。
青峰は言わずもがなの1on1での強さ、自由にゾーンに入れるのが長所。
ただエクストラゲームで青峰のターンがもう少しがっつり欲しかった。
またパーフェクトコピー持ちの黄瀬をどこに入れるかで悩みました。
上述の通り紫原よりは下のはず。
エクストラゲームでは「ゾーン」と「パーフェクトコピー」が同列の価値として触れられていたため、
任意でゾーンに入れる青峰と任意でパーフェクトコピーに入れる黄瀬はほぼ同じくらいのステータス上昇幅と判断。
つまり黄瀬と青峰の素の状態での比較になると考えましたが、
ここは色々考えても結論は出ませんでした。
したがってお互いの素の勝負まで考え、敏捷性で上回る青峰にやや軍配が上がるかなと判断。
緑間は1on1ではタメの長さなどからおそらく他のキセキよりも不利を取りそう。
しかし他の選手では替えが効かず、3Pが撃てなくても相手に強制的にダブルチームを強いる、というのは脅威的。
緑間に特化したチーム作りをすればまず負けない、
ルールを変えかねない最強の存在。
さすがエクストラゲームで一人だけ上位互換が登場せず、
クレイジーシューター呼ばわりされていただけあります。
灰崎はデバフが強すぎる。1on1も回数を重ねれば重ねるほどその強さが発揮されますし、
チームでの戦いになればその弱体化範囲はなおさら拡大。
火神はエクストラゲームでもう少し個人のターンが欲しかったところ。
青峰と火神は本編で出番が比較的多かったため、他のキャラに活躍を譲ったところはあったかもしれません。
氷室さんはミラージュ以外にもう一つくらいエグい描写が見たかったところ。
まとめ
【1on1の強さ】
赤司>紫原>青峰≧黄瀬>火神>緑間>灰崎≧氷室
【チーム戦での影響の強さ】
緑間>赤司>紫原>黄瀬≧青峰>火神=灰崎>氷室
【総合(1on1とチーム戦の順位の計)】
①赤司>>紫原>>緑間>青峰=黄瀬>>>火神>>>灰崎>>氷室
総合的な評価はこんな感じ。
では今回はここまで。
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