※ここからは作中で見られた除去について見ていきます。リアルでは普通に犯罪なので真似はしないように。
破る
例:「青眼の白龍」を破る など
作中では海馬くんが見せた対象を取る除去効果。
最大のメリットは「カードの効果を受けないモンスターであろうと除去することができる」という点、そして「再利用を確実に防ぐことができる」という点。
特にレアカードや制限カードを相手に威力を発揮しますが、器物損壊罪が適用されるという制約や、友情を対象破壊するという付随効果があるため、絶対にやめましょう。
海に捨てる
例:「エクゾディア」パーツを海に捨てる など
「カードを海に捨てる」という、羽蛾が見せた最上級の除去効果。
「カードを破る」と比べると確実性で劣り、実際作中では城之内に何枚か拾われていました。
しかし枚数に限度がなく一気に海に捨てることができる「対象を取らない海送り効果」であるため、
「カードを破る」という対象をとる単体除去と比べると、一撃のアドバンテージが非常に大きい点が特徴です。
こちらも「カードを破る」同様の制約とデメリット効果が付き纏うため、絶対にやめましょう。
まとめ
最後二つは除去としてカウントして良いのだろうか
というわけで今回はここまで。また次回。
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