みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はペトペトの実についての考察記事となります。
アニメオリジナルで登場したブリードが食べた悪魔の実ですね。
ペトペトの実について
首輪を掛けた人間を支配
自身の身体から生み出した首輪を掛けた者を、 ペットとして使役することができるペット人間。
対象の人間の性格までも支配することはできませんが、能力者の意のままに行動させることが可能です。
戦闘面では相手からするととにかく厄介。
なにせ一度でも首輪を嵌められるとアウトです。
当然接近戦に持ち込まれると首輪を着けられやすくなるわけですから、半ば強制的に距離を置くことになるでしょう。
この点からペトペトの実の能力者は近距離戦闘において圧倒的な利を有しており、なおかつ相手近距離攻撃を受けにくい能力といえます。
ただし今例に挙げたのはあくまで「相手がペトペトの実の能力を把握している場合」。
この能力の恐ろしい点はその初見殺し性能にあると言えます。
例えば相手がペトペトの実の能力を知らない、あるいはそもそも相手にこちらが悪魔の実の能力者であるということがバレていないケース。
そうなれば後は簡単。
何も知らない相手に友好的な素振りで近寄って行けば、
いともたやすく首輪を掛け支配下に置くことができてしまいます。
そしてそれを繰り返すだけで自分に忠実な部下を量産できてしまう強力さ。
超人系能力の中でも非常に悪用しやすい、凶悪な悪魔の実といえるでしょう。
首輪をかけられた人間は抜群の身体能力を発揮
ペット化能力と比べればこちらはおまけみたいなものですがあなどるなかれ、なんと首輪を掛けられた人間は身体能力が上昇します。
これを利用すれば量産したペット達を爆発的に強化することが可能。
近接戦闘に優れた組織を作ることができます。
そしてこの能力はペトペトの実の能力者本人にも適用されます。自分の首に首輪を掛ければ、身体能力を強化することができるわけですね。
この手の能力者は特異な能力を有している分、素の身体能力に関しては何も強化されない、というのが常なのですがペトペトの実に関してはその辺りもフォローされておりその万能さが際立っています。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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