逃げ上手の若君

宗良親王の側近。 宗良親王を自らの領地で長らく守ってきた。 弧次郎からは「顔も態度もでけー武士」と認識されている。

後醍醐天皇の皇子。 北朝軍の急襲を受け、自らが刀を取って戦うことを嘆いていた。 なお、その事で時行に詫びを入れられた際に...

信濃の住人であり、中先代の戦にも従軍していた人物。 穴の空いた円状の紋様があしらわれた服装に、毛先を結んだ髪が特徴。 時...

北畠顕家の父親。 後醍醐天皇に直接仕える人物。 顕家の武功により、帝から格別の恩賞を賜った。 マナーに厳しい人物だが、窮...

北畠顕家の従者の女性。 顕家の指示に寡黙に従い、茶を出したり、矢を装填したり、花を摘んだり、化粧をしたり、様々なサポート...

今回逃げ若の展開は、 「神仏を信じない師直がなぜあのような歌を詠んだのか」という疑問と、 「高家の武具を身につけた尊氏の...

「平和な世なら」シリーズ一覧 作中登場した、「平和な世なら」こういう姿もあり得た、というイメージ描写をまとめてみました。...

雫の正体は神力の塊。 諏訪明神を支える神聖な存在であり、それ以上のことは本人でさえわからない。 頼重曰く「神から人に渡る...

足利派の精鋭。 「残虐さ日本一」と言われており、九州の戦では鎧から馬まで血で染めた男。 本人も、高師直によって戦に駆り出...

足利の名門だが、増長した高師直に「躾」をされ続けている。 高師直曰く、「鬱憤が頂点に達した時だけいい仕事をする」。