みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はトキトキの実についての記事となります。
光月トキの食べた悪魔の実ですね。
トキトキの実について
タイムスリップが可能
自在にタイムスリップが可能となる時間移動人間。
時間移動に関する制限が設けられていないことから事実上あらゆる時代を行き来することが可能。
能力の性質上奇襲などで不意に瞬殺されない限り、基本的に寿命以外で死ぬことはない。
敵に追い詰められても未来へタイムスリップすれば、敵の追っ手など存在しない時代に飛ぶことができ、(最高峰の回避性能を備えている)
不治の病にかかっても医療の発展が進んでいる時代に飛べばいいためである。
そもそも厄介な敵が現れようが、その敵が死んでいる時代に飛べばいいため、
戦闘をする必要性すらない。
あとは自分が落ち着いて過ごせる時代を見つければいいため、
能力の使い方という点においては他の悪魔の実とは異なる特殊な実といえる。
現時点では未来へ行くという使い方が判明しているが、覚醒等により過去にも移動可能となるとその能力の汎用性は非常に高い。
過去の過ちを直したり、あるいは
危険因子となり得る人物を出生の段階で始末するといった凶悪な使い方も可能。
自分に都合のいいよう歴史や世界を変えることができてしまう、あらゆる悪魔の実の中でも影響力は間違いなくトップといえる。
敵を未来へ飛ばす
作中でも描かれたように能力者以外の人物も未来へ飛ばすことが可能。
そしてこれを利用した凶悪な能力の応用が、敵を未来へ飛ばしてしまうという使い方。
例えどれほど強力な能力の使い手であろうと時間を超えることはできないため、間違いなく消し去ってしまえる。
これを徹底すれば、自分に不利益となる人物を全員この世から消し去ってしまうという(ドラえもんでいうところの独裁スイッチのような)
恐ろしい使い方が可能。
もちろんそういった敵を次々と送られる未来の人間からするとたまったものではないだろうが。
もちろん飛ばされた人間も、時代が近ければ生きている自分も含め同じ人間が2人世界に存在することになる。
こうした点でも世界や歴史をめちゃくちゃに変えてしまいかねない、凄まじい悪魔の実といえる。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。また次回お会いしましょう、さようなら。
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