【ONE PIECE】モドモドの実 最強説【アイン】

ONE PIECE

はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はモドモドの実について考察したいと思います。
劇場版ONE PIECE FILM Zで登場したアインが食べた悪魔の実ですね。

モドモドの実について

触れたものを12年若返らせる

あらゆる物を12年前の姿へと戻す若返り人間。
どんな物や人間であろうと無条件で12年もの時間を戻してしまう凄まじい能力を持つ。

この能力を使えば、修行を積み地道に強くなってきた敵を修行する前の姿へと戻し経験値を0にすることが出来たり、あるいは老いた味方を若返らせるなど、
特殊な能力でありながら使い道は多い。

作中でアインはこの能力を使い、30歳のロビンを18歳の姿に、20歳のナミを8歳に、17歳のチョッパーを5歳に、90歳のブルックを78歳に戻していた。チョッパーとブルックに関しては人間離れしている容姿のためその変化が目立たなかったが。

また、若返らせる対象は生物のみではない。作中では冷えて固まったマグマを対象に能力を発動、燃え盛るマグマへと状態を戻し戦いに役立てた。

この能力を使えば周囲の物を次々と若返らせ、フィールドを滅茶苦茶にしつつ敵を狙う隙も生まれるだろう。

同じ対象物に複数回能力を発動可能

この能力には回数制限が無く、触れれば触れるほど若返らせていくことが可能。

触れてから若返るまで数秒のタイムラグが有るものの、基本的に敵を対象にする場合は能力を使えば使うほど弱体化していくと考えられるため、能力の連続使用も十分狙える。

しかし連発することによる最大のメリットは後述の点にある。

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