【ONE PIECE】ブキブキの実 最強説【ベビー5】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はブキブキの実について。

ベビー5が食べた悪魔の実ですね。

ブキブキの実について

身体のあらゆる部位を武器へと変化させる

自身の身体をさまざまな武器へと変化させることが出来る武器人間。

全身をあらゆる武器へと変化させることが出来る以上死角が無く、また臨機応変に武器を生成し畳み掛ける攻撃力が持ち味。

「武器」と言うものがどこまでを指すかはわからないが、

仮にパシフィスタのレーザー等まで再現できるようになるともはや手に負えない存在となるだろう。

作中でも武器の進歩は目覚ましく、最新の武器に変化することが可能となると、

あらゆる悪魔の実の中でも最も進化の余地のある能力であるとも言える。

また本編では披露されなかったが、身体の一部を爆弾やトゲ(突起)に変化させる、といったことも出来るのだろうか。

爆弾やトゲ(突起)もいずれも人為的に生み出すことができる武器ではあるはずだが、

そうなると「ボムボムの実」や「トゲトゲの実」の役割すらも奪っていく程 凄まじいスペックを秘めた能力といえる。

スパスパの実の上位互換

全身を刃物に変える能力であるスパスパの実の上位互換であり、ブキブキの実も全身を刃物に変化させることが可能。

それに伴い身体も鉄の硬度へと変化するため、並の攻撃ではまともにダメージを受けることはない。

「身体が鉄の硬度である」ことの脅威は、アラバスタ時点でのゾロがMr.1相手に何をしても傷一つつけることが出来なかった描写を見れば感じることが出来るはず。

武装色の覇気を纏いさらに硬度を上げることが出来れば、単純な殴り合いでは敵無しの上、

全身が刃物であるために殴ってきた相手にダメージを与えることすら可能。

攻防に優れた非常に戦闘向きな悪魔の実といえる。

それでは今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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