みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はヘビヘビの実 モデルキングコブラについての記事となります。
マリーゴールドが食べた悪魔の実ですね。
身体をキングコブラに変化させることができる
自身の身体をキングコブラのように変身させることができるキングコブラ人間。
上半身が人間の状態、下半身が蛇に変化しているため、両腕を自由にしたまま蛇のようにするすると行動ができるという、
人間と蛇のいいとこ取りをしたような能力となっている。
例えば蛇のように蔦に絡まりつつ、両腕により弓矢を放つといった具合に複数の行動を同時にすることが可能になる。
戦闘においては大いに役立つだろう。
動物系能力者にみられる筋力強化も合わさり、俊敏性に優れるルフィの動きにもある程度対応できていた。
さすがにルフィを倒すとまではいかなかったが。
さらにはなんと髪の毛を意のままに操ることも。
まるでCP9のクマドリが使った生命帰還のような動きができる。
これは単純に腕や牙が増えたのと同義であり、戦闘においては非常に有用。
マリーゴールドの長く多い髪の毛もこの点を生かすためだろう。
作中では髪の毛に火を点け、火炎による攻撃を放っていた。
こうした特殊な能力も合わさり、蛇の能力者ならではの変幻自在な動きを可能にしている。
毒液を放つことも
また単純な身体能力強化に留まる通常の動物系能力者とは異なり、毒液を放つことができる。
力によるゴリ押しが通らない相手にも毒液によりある程度応戦することができ、戦闘手段の幅を広げている。
毒を専門としたドクドクの実程の威力や種類はないが、動物系能力者としては破格の特殊能力だろう。
前述の髪の毛を自在に操る能力といい、動物系能力者としては珍しく超人系のような特性も併せ持つ、
能力のレパートリーに秀でた悪魔の実といえる。
いかがだったでしょうか。
豊富な能力と柔軟な動きを可能にしているヘビヘビの実 モデルキングコブラ。
マリーゴールドの再登場に期待したいと思います。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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