技の由来
ルミナコリジョンやラスターパージなど、一見「どんな意味だ…？」と考えてしまう技名たちの意味と由来を掲載。
あくまで“こういう意味ではないか”という推測であるためご了承ください。
ルミナコリジョン
「精神にも作用する奇妙な光を放って攻撃する」。
ラテン語やイタリア語で “光”を意味するlumina(ルミナ)、
激突、衝突、対立を意味するcollision(コリジョン)。
クエスパトラの不思議な雰囲気ととてもマッチしている技名の響き
ラスターパージ
「まばゆい光を解き放って攻撃する」。
英語で“輝き”を意味するluster(ラスター)、
英語で“浄化”“粛清”を意味するpurge(パージ)。
ルビサファ時代からどういう技なのかずっと謎だった
あくうせつだん
「周りの空間ごと相手を引き裂く。」
“通常の物理法則が通用しないとされる想像上の空間”を意味する亜空間(亜空)と切断。
“亜空切弾”だと思ってた
エアロブラスト
「空気の 渦や真空波を 発射して 攻撃する。」
空気・空中・航空などの意味を持つラテン語接頭辞“aero(エアロ)”の英語読みと、
爆発、風、疾風、一吹きなどの意味を持つblast(ブラスト)。
ルギアがみず/ひこうと思っていたキッズは数知れず
シードフレア
「体の中から衝撃波を発生させる」。
種・種子・根源などを意味する“Seed”と、
燃える・広がる・感情の爆発などを意味する“Flare”。
世代を追うごとにエフェクトが派手に
Vジェネレート
「しゃくねつの ほのおを ひたいから はっせいさせて すてみの たいあたり」。
勝利を意味するvictoryの略であるVと、
（結果や影響を）生み出す・引き起こすを意味するgenerate(ジェネレート)。
特性“あまのじゃく”と組み合わせたい
アストラルビット
「たくさんの 小さな 霊体を 相手に ぶつけて 攻撃する」。
「星の」「星のような」「星からの」「星の世界の」などを意味する英語のアストラル (Astral) と、
情報量の最小単位であるビット(bit)。
デメリット無しの命中安定技としては規格外の威力
ガリョウテンセイ
「大空から急速落下して攻撃する」。
由来は“画竜点睛”から。
意味は最後のたいせつなところに手を加え、物事を完成すること。 また、わずかな加筆・加工で全体が引き立つことのたとえ。 「画竜」は、竜の絵をかくこと。 「点睛」は、瞳を一筆かき加えること。
メガストーンなしでメガシンカできるレックウザくん余りにもエグし
さばきのつぶて
「無数の 光弾を 相手に 放出する。 自分の 持つ プレートに より タイプが 変わる。」
“裁き”と、「小石を投げる」ことを意味する“つぶて”。
言うほど“つぶて”な威力か？
と思いましたが神にとってはつぶて同然なのかもしれない
ジオコントロール
「エネルギーを 吸収し 2ターン目に特攻 特防 素早さを ぐーんと あげる。」
英語で地球、大地を意味するGeo(ジオ)と、制御、調節、管制を意味するControl(コントロール)。
最強の積み技
フォトンゲイザー
「光の柱で攻撃する」。
光子を意味する“Photon(フォトン)”と、
間欠泉、間欠泉のように噴き上げるを意味する“Geyser(ゲイザー)”。
光の奔流
フルールカノン
「強力な ビームを 放つ」。
フランス語で花を意味する“Fleur(フルール)”と、
大砲を意味する“Cannon(キャノン)”。
フェアリー版の流星オバヒリフスト
ミストボール
「霧状の 細かい羽毛で 包みこみ 攻撃する」。
霧を意味する“Mist(ミスト)”と、
球を意味する“Ball(ボール)”。
特性“ぼうだん”には防がれる
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