はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はホビホビの実について取り上げて考察していきたいと思います。
ドンキホーテファミリーのシュガーが食べた実ですね。
数ある悪魔の実の中でも文句なく最強クラスに入る能力だと思います。
シュガーの上司にあたる最高幹部にいるヒラヒラしている人よりもよっぽど強い気がしますがその辺ドフラミンゴさんはどう考えているのか気になるところです。
ホビホビの実について
触った生物を強制的にオモチャに変身させる
触れた生物はその実力や大きさにかかわらず全て問答無用でオモチャになる玩具人間。
本編では「シュガーは敵であり、ホビホビの実の能力者である」という情報が出回ったことで対策が取れたが、
何の情報もない状態でシュガーが一般人の女の子を装い、麦わら海賊団と一人一人握手をしていくだけで全員オモチャになって壊滅である。
もはやゲームの負けイベントのような詰み性能だ。
本編でもキャベンディッシュが奇襲気味にオモチャ化されていた。
「触れた時点でゲームオーバー」という凄まじい初見殺しであり、単なる戦闘のみでなく奇襲にも適した能力と言える。
オモチャにされた生物に関するあらゆる記憶が全世界から消滅する
ここもかなりエグい点。オモチャにするだけでなく、その人間そのものが「最初から居なかった」扱いとなる。
ドラえもんで言う所の独裁スイッチにも等しい能力である。青狸も真っ青だろう。
能力者の命令には絶対に逆らえない
更にオモチャにした生物には命令をすることが出来るのだが、これには絶対に逆らうことができない。
強制的に自身の支配下に置くことが出来るという、もはやラスボスでもおかしくない能力の質だ。
この能力を得た時点で能力者の身体の成長はストップする
地味にここも大きなポイント。どの時点で成長が停止するかは食べたタイミングによりますが、一生そのままなのか、一定の年齢を超えると老け始めるのかは気になるところ。シュガーが一生幼女のままなのか、その体格のまま老け始めるのかは大きな問題です。
能力者が気絶した場合、オモチャになっていた生物は全て元どおりの姿になり、それらのに関する記憶も元どおりとなる
能力者が気絶することが唯一ホビホビの能力から解放される条件。
本編ではウソップの顔芸に2度気絶させられる形となりました。さすがゴッドウソップさんや。
いかがだったでしょうか。悪魔の実の中でもルールが多く、強烈な能力をもつホビホビの実。ドレスローザを裏から操るにふさわしい凶悪な能力だと思います。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。それではまた次回の記事でお会いしましょうさようなら。
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