【ONE PIECE】ジュクジュクの実 最強説【くノ一しのぶ】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はくノ一、しのぶについて。

ジュクジュクの実

触れたものを熟れさせる

触れたものを熟れさせる事ができる発酵人間

あらゆるものを熟し、腐らせる事ができるため、その能力の対象範囲は非常に広い。

作中では地面に穴を開けてしまうといった使い方が示されている。

戦闘では相手の攻撃を回避したり、あるいは相手を地面に埋めてしまうといった使い方が主になるだろう。

また、あらゆるものを熟れさせる以上、生物をもこの能力の対象にすることも可能かもしれない。

仮に人間の身体を熟れさせ、ぐじゅぐじゅにできてしまうとなれば

敵に凄まじいダメージを与える事ができるが、

問題はこれが少年漫画「ONE PIECE」である点。

こんなえぐい能力の使い方が描写されることはまず無いため、

生物を対象に出来ない何らかの理由付けはあるだろう。

熟れないものには無力

ただしその能力の性質上、機械等の「熟れない」ものに対しては無力と思われる。

しかし悪魔の実は能力を研ぎ澄ます事で更なる進化を遂げるため、

この能力を鍛錬すれば、あるいは覚醒のステージに至れば機械等をも熟れさせることが可能になるのかもしれない。

 

覚醒することで周囲の環境は激変

超人系能力は覚醒のステージに至ることで周囲の環境に多大な影響を与える。

今回取り上げている「熟れさせる能力」の場合は覚醒時には周りのもの全てを熟れさせることになる。

触れていないものであろうが多少距離があるものであろうが問答無用で能力の対象におさめることができるこの能力は非常に強力といえる。

それではまた次回お会いしましょう、さようなら。

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