【ONE PIECE】マネマネの実 最強説【Mr.2 ボン・クレー/ベンサム/黒炭ひぐらし】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はマネマネの実について考察していきたいと思います。
バロックワークス編にて登場したMr.2 ベンサムが食べた悪魔の実ですね。

マネマネの実について

触れた人間の顔や身体を自分の身体にコピーすることができる

右手で他人の顔に触れる事で他人の顔や身体的特徴をコピーすることができるマネ人間
顔や身体に始まり、声や性別など、その人物の全てを完璧にコピーすることができてしまう。もはや真似とかいうレベルではない。
ちなみに左手で自身の頰に触れることで変身は解除される。
作中ではこの点をサンジに利用され、能力を攻略された。
また、一度触れたことのある人間の顔は永久的に記憶することができ、いつでも好きな時に変身することが可能。
つまり色々な人間に触れれば触れるほど、コピーできるストックが増え続けていくことになる。

潜入や奇襲に長ける

数ある悪魔の実の中でも、潜入や奇襲といった面に関してはトップクラスの性能だろう。
人格や記憶を除いた全てをコピーできる故に組織に潜り込むことは容易であり、
口数を減らしたり会話の辻褄さえ合わせておけばもはやバレようがない。
もちろんそのまま油断している敵に奇襲をしかけたり、毒を盛ったり組織内の情報収集をしたりといった事も可能。
仮にバレそうになっても一旦席を外して他の人間に変身することでそれ以上追及されることもない。
    
反対にあえて変身能力の存在を敵組織にバラし、疑心暗鬼状態に陥らせるといった使い方も出来る。
そうなってはもはや味方をまともに信じることは出来なくなるだろう。
     
更には組織のトップや幹部に化けることが出来ればその影響力は絶大。
部下を使って組織の内情を探ったり内部から崩壊させたりと好き放題できる。
アラバスタ編ではこの能力を使って国王に変身し争いの引き金を引き、
インペルダウン編では監獄署長のマゼランに化けることによって部下に正義の門を開くよう命じるなど、その効力は非常に大きい。

戦闘面でも

体格も完璧にコピーできるため、戦闘面でも有用。仮に百獣のカイドウをコピーすることが出来ればそうそうのことでは負けないだろう。
     
ちなみに作中では戦闘面において、マネマネの実の能力は相手の仲間に変身して攻撃を躊躇わせる程度の活躍しかなかった。
自身以上の猛者をコピーする機会がなかったからと思われる。
いかがだったでしょうか。
ありとあらゆる人間をコピーし、完璧に変身できてしまうマネマネの実。
Mr.2のこれからの活躍に期待したいと思います。
今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。

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