【ONE PIECE】ガブガブの実 最強説【大酒のバスコショット】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回は大酒のバスコショットとガブガブの実について考察していきたいと思います。

大酒のバスコショットとは

黒ひげ海賊団の一員

元々は大監獄インペルダウンのレベル6に収監されており、ティーチが提案した「囚人同士による殺し合い」で生き残った末、黒ひげ海賊団の一員として脱獄を果たした。
大酒のバスコショット」という異名が付いており、本人もその異名に違わず常に酒の入ったひょうたんを携帯し、酒を欲している。
戦闘描写が極めて少なく、白ひげに一斉攻撃する際は銃を用いていた。
笑い方は「トプトプトプ」。
悪魔の実は「ガブガブの実」ということが判明したが、
能力の詳細やこれまで行ってきた悪行の詳細も不明であり、考察するにあたって情報が不足している状態だ。
しかし「酒好き」という情報があるため、これを中心に考察することは可能だろう。
ちなみに、筆者は「トプトプの実ではないか」と予想していた(というか多くの人がそう予想していたのではないだろうか)。
完全にしてやられた形となっている。

酒を操り、酒をエネルギーに変換する能力

まず第一に考えられるのが、「大酒の」という異名通り、酒に関する能力を有している可能性。
 
アルコール成分の入った液体を自在に操ることが出来るのか、
あるいはお酒を飲むことによって劇的な身体強化を図るのか。
酒をエネルギーとして何らかの衝撃波を放つ、なんてことも考えられる。
ここで注意が必要なのが、「酒が切れそうだ、早く次の町へ行かんのか」というバスコショットのセリフから、
自分自身で酒を分泌することは出来ないという点だ。
もし酒を生み出せるのであれば、自分で生み出して飲んでいるはずである。あるいは、仮に生み出せたとしても美味しい酒ではないのかもしれないが。
結論として、バスコショットがお酒に関する能力を有している可能性は非常に高い。
「ガブガブの実」という名称がそれを大いに示唆している。
しかし、自分で酒を生み出せるかは微妙なところ。
「酒を生み出す能力」ではなく、「酒を操る能力」「酒を飲むことでパワーが上がる能力」の可能性は高い。
ガブガブという擬音的には、酒を飲むことで何かの能力を起動するのだろう。
お酒好きにはもってこいな能力ではあるが、現実的なことを考えると健康面が不安になる能力である。
まあアルコールが即エネルギーとなることで、健康を害することはないのかもしれないが。
もしそうだとすると、ひたすら酒を飲むことでエネルギー補給が出来てしまう。
酒の量があればあるだけ際限なく自己強化が出来る、強力な能力といえる。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。また次回お会いしましょう、さようなら。

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