みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する、五大院宗繁というキャラクターについて。
はい、今回の記事も、ストーリーの詳細な内容や画像についてはネタバレになり得る上、著作権違反に該当する可能性も出てくるため触れることはできませんので伏せます。
「逃げ上手の若君」を既に読んだ方には伝わる形で、まだ読んでいない方にも魅力が伝わるような記事を目指しています。
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せっかく面白い作品ですから、みんなも“買って”読みましょう(重要)
五大院宗繁
邦時の実の伯父であり、「賽の鬼」。
足利高氏による謀反を受け、邦時を預けられるも、その隠れ場所を売り賞金を得ようとした男。
甥である邦時のおかげで自分の地位を上げておきながら、窮地に立たされると邦時を敵に秒で売っており、
その行動が原因で敵味方から非難を受けている。
邦時を売った後も、そのことによる後悔の念などはなく、
自分の立場や報酬のことだけを考えていることから、
モラルや倫理観が大きく欠落した人物として描かれている。
邦時に留まらず、時行をも狙う鬼畜性、
涙を流すといった演技力、
奇襲への対応力など、
生き残るだけの能力はある様子。
「素早く状況に適応できるのが自分の長所だ」と本人も語っている通り、能力はある。
なお、現代における知名度は極めて低い。
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