【ONE PIECE】ゾウゾウの実 最強説【象剣ファンクフリード】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はゾウゾウの実について。

ゾウゾウの実

自身の身体を象へと変える

その姿を自在に象へと変える象人間。…ならぬ象剣。

特徴はやはりその巨大な身体と長い鼻。

動物系能力者の中でも特に体格が大きく変化し、増強した筋力も生かされやすい。

純粋な迫撃戦では大きなアドバンテージを握ることができるだろう。

また長く伸びた鼻による恩恵も大きい。

その長い鼻を使い相手に攻撃をしたり、あるいは拘束するように身体を搦めとることも可能。

器用に鼻を動かすことができる以上腕が1本増えたも同義であり、

武装色の覇気を纏えるようになれば鼻を武装硬化することで更にその力は真価を発揮する。

動物系の本分であるパワーと形態変化を強力な武器とする悪魔の実と言える。

象と剣

作中ではファンクフリードがこの実を食べまが

これは剣にゾウゾウの実を食べさせたことで能力が発現したというもので、

象形態、象剣形態、剣形態の3つに変形可能。

悪魔の実を食べた「物」は、特に「人」が食べた場合よりも形態変化の恩恵を受けやすい。

例えば「ただの剣」だと認識していたものが突如巨大な象へと変貌を遂げるとなるとその奇襲性能は凄まじい。

特に剣形態の状態で相手に斬りつけた後に象へと変身させ超重量による追撃も可能。

食らった側からすれば完全に意表をつかれた挙句に突如現れた巨大なゾウに押し潰されるのだからたまったものではない。

奇襲性能の高さに秀でた能力といえる。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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