みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はONE PIECE、クイーンの能力について。
リュウリュウの実 モデルブラキオサウルス
身体をブラキオサウルスへと変化させる
自分の身体をブラキオサウルスへと変化させるブラキオサウルス人間。
全長およそ25m、体高(地面から頭までの高さ)ですら16mは超えるという背の高さが特徴。
16mがピンときづらい、という方は5階建てのビルが襲ってくる、と考えればその巨大さが伝わるだろうか。
現在判明しているあらゆる恐竜の中でも最高クラスの高さであり、
動物系能力者の中でも群を抜いた巨大さであると言える。
単純に形態だけを考えればCP9のカクが食べたウシウシの実モデル麒麟が類似するが、
あちらのように「首を引っ込めて四肢を伸ばす」という特殊な形態変化は出来ないと考えられる。
代わりに古代種の特徴である圧倒的な体躯とパワーで敵を蹂躙することができるため、
キリンの能力とは形態こそ類似しているもののどちらかが上位、という関係ではないと考えられる。
ちなみにキリンの高さが5〜6mであることを考えると、
ブラキオサウルスの16mがいかに異常な高さを誇るかがおわかりいただけるだろうか。
麒麟状態のカクが3人縦に並んではじめて
ブラキオサウルス状態のクイーン1人と高さで拮抗できるのである。
長く太い首による戦闘
先程から挙げている通り、ブラキオサウルスの強みはやはりその高さ。
実際に5階建のビルに向き合ってみると、並の戦闘力ではどうしようもことがわかるだろう。
更に首だけでも9m以上はあるため、リーチの長さは他の動物系能力者と比較しても圧倒的。
半径10m程度以内に敵が入った時点で、自慢の首で叩き潰してしまうのは脅威。
特に中距離戦が本来苦手な動物系能力者であるにも関わらず、
例え飛び道具が豊富な自然系相手でも首を振り回しているだけで相手を吹き飛ばしたり相手の攻撃を牽制できるのは強力。
また、カクの「首を自在に操れるだけの筋力も得た」という発言から、クイーンも能力発動時に相応の筋力を獲得していると考えられる。
「たかが首」と舐めている相手は問答無用、視界の外から一撃を食らわせ粉砕してしまうだろう。
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