【ONE PIECE】チョキチョキの実 最強説【イナズマ】

ONE PIECE

はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はチョキチョキの実について考察したいと思います。
インペルダウン編で登場した革命軍のイナズマが食べた悪魔の実ですね。
毒ガスを封じ込めたり、マゼラン相手に時間稼ぎを買って出たり、エースの処刑台への足場を確保したりと、
要所での活躍が光ったキャラクターでもあります。

チョキチョキの実について

腕をハサミに変え、あらゆるものを切り取ることができる

あらゆるものを紙のように切り取ることが出来るハサミ人間
ハサミを入れられたものは紙のように折り曲げたり接着することが可能。ただし対象物の硬度や材質は変化しない。
       
この性質から「あらゆるものを変形させることが出来る能力」と捉えても良いかもしれない。
作中ではイナズマはこの能力を利用し、さまざまな種類の床を切り取り、紙のように変形させ足場を生み出したり壁を作り出したりしていた。
「切り取った物の硬度や材質が変化しない」という性質を生かし、剣山やマグマをめくれ上がらせて攻撃したり、防御に生かすことができるなど、
周囲の環境が過酷であるほど利用できた時の恩恵も大きい能力であるといえる。
        

生物に対して能力を発動できるのか?

作中で能力の対象になっていたのは無機物にのみであり、
現時点では生物に対してチョキチョキの実の能力を発動出来るのか、また発動したらどうなるのかは不明。
パムパムの実の能力と同じように、能力の対象に出来るのは無機物に制限されている可能性もある。
せっかく巨大なハサミが生えるためそれを活かさない手はないが、人体を切り取れない場合はハサミを振り回して鈍器として扱うしかない。そうなるとチョキチョキの実である意味は非常に薄くなるが。
もし人間相手にも使用できた場合は、ハサミを身体に入れた際にオペオペの実のように痛みや流血を伴わず切り取り、身体の自由を奪うような能力になるのかもしれない。
反対に、簡単にハサミが入るのに痛みや流血は生じるとなると中々ONE PIECEでは描けないようなえぐい描写になってしまうため、こちらは漫画の性質的には考えられないか。
また、仮に人体にハサミが通るとなると相性の関係でバラバラの実は天敵となり得るかも知れない。
   
いかがだったでしょうか。
直接的な攻撃力は不明ですが、フィールドをチョキチョキも切り取り自分に有利な状況に変形させることは戦闘のうえでは非常に有利です。
イナズマの再登場を期待しましょう。
では今回の記事はこの辺りで締めたいとと思います。
また次回お会いしましょうさようなら。

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