みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する魅摩について。
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魅摩とは
西国武士の実力者である佐々木道誉の娘。
京編にて登場したキャラクターであり、
女性に弱いゲンバを美人の客引きで賭け事に誘い、双六勝負で圧倒し身ぐるみを剥いだ。
年相応の生意気な物言いと、年に見合わぬスレた価値観が特徴的。
また、単に賭け事に強いだけでなく、身なりや挙動から相手の能力や人物背景を把握する洞察力も備える。
初対面の時行に対し、わずかな会話によって
「かなかの家の坊ちゃん」「東国武士」であることを見抜いた。
「誇り高く純朴な田舎侍を京の汚泥で汚す」ことに快感を覚えるという性癖。
神力を宿しており、その力を使って足利が関わる戦に何度も神風を吹かせている。
遊び慣れしている風だが、雫との双六対決では雫と時行の凄まじいキスの前に動揺、精神状態を乱し敗北している。
勝負を通じて、ぶっ飛んだ郎党を従えている時行に好意を寄せるようになる。
一度認めた相手には開けっ広げの好意をぶつける、魅摩の魅力である。
恋のライバル(?)である雫や亜也子とも、「時行のどこが好きなのか」というテーマの話で意気投合。
ガールズトークを繰り広げた。
長寿丸の正体を知って以降
「友達と思っていたのに、乱のために近づき利用された」と憤慨。
足利にとって重要な局面で、神力を使い天災を巻き起こすようになる。
なお、雫と対峙した際には彼女から「魅摩ちゃんも(神力を)使わない方がいいよ」と忠告をされ、激昂した。
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