はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はサビサビの実について考察していきたいと思います。
エニエスロビー編にて登場したシュウ大佐が食べた悪魔の実ですね。
登場コマは非常に少ないですが振り返っていきます。
サビサビの実について
触れた金属を錆びつかせる
触れた金属を錆びつかせ破壊するサビ人間。
作中ではエニエスロビー編にて登場、ゾロと相対した。モブキャラであるにも関わらず、ゾロの愛刀である雪走を錆びつかせあっさりと破壊してしまった。
問答無用で錆びさせ破壊してしまうその能力の強力さを表したシーンである。
同じくエニエスロビーで1コマのみ登場した、ただただ体が車輪になる人とは大違いの強力さといえる。
人体をも錆びつかせる
原作では刀を破壊したところでシュウ大佐の活躍は終わったが、アニメ版ではそれだけに留まらない。
なんと人体をも錆びつかせていた。能力の適用範囲が凄まじく広い。
ちなみに錆びついた人体は動きにくくなるらしく、より錆びつくと金属同様に破壊されるようだ。
触れさえすればあらゆる形あるものを崩壊させることが出来る能力故に、接近戦では無類の強さを誇るだろう。
特に武器を用いる海賊では、エニエスロビーでのゾロ同様に全く歯が立たないかもしれない。
ただしシュウ大佐が手を離すと錆びついた身体は元に戻っていたため、金属以外を錆びさせていられるのは能力者が触れている間のみのようだ。
また、手以外の部位が触れても能力が発動するのであれば更に能力の使い道は増える。
仮に手錠をかけられるといった拘束状態に陥っても、錆びさせることにより容易に抜け出すことが可能だ。
事実上拘束に対して耐性を有しているといえる。
覚醒するとどうなるのか
あらゆるものを錆びつかせるその性質ゆえに、覚醒時は金属はもちろん周りの全てを錆びつかせ破壊してしまうと考えられる。
人間にも影響を及ぼすその性質から多人数相手も一切触れることなく錆びさせてしまうことから、
覚醒することによって更に大幅に強化される能力といえる。
その能力の強力さや適用範囲の広さは、同じくエニエスロビーで1コマのみ登場した身体が車輪になる人とは大違いである。
いかがだったでしょうか。
活躍した場面こそ非常に少なかったものの、サビサビの実の能力の強力さは大いに伝わったと思います。
では今回はここまでで記事を締めたいと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう、さようなら。
コメント