みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回は巨大戦艦サンファンウルフとデカデカの実について考察していきたいと思います。
サンファンウルフに関する描写はまだまだ少ないですが、振り返っていきましょう。
巨大戦艦サンファンウルフとは
史上最も巨大な「人間」
元々は大監獄インペルダウンのレベル6に収監されており、ティーチが提案した「囚人同士による殺し合い」で生き残った末、黒ひげ海賊団の一員として脱獄を果たした。
「他にあんな大きな生物はいない」とも評されるとおり、その体は非常に巨大。
能力者である可能性
サンファンウルフが海に浸かっている際、「体に力が入らねー」と話しており、デカデカの実の能力故の弊害と思われる。
さて、サンファンウルフとデカデカの実の能力の考え方には二つある。
常時能力を発動しているパターンか、
あるいは
能力に関係なく元々のサイズが規格外に大きい上、能力によってさらに巨大化する余地を残しているパターンだ。
ついつい“能力込みであの巨大な身体”かのように思ってしまうが、
サンファンウルフが能力を使っているという証拠はない。
世界一巨大なサンファンウルフが、さらに自身を巨大化させる悪魔の実に巡り合った可能性は大いにあるのだ。
「海に浸かっていたら悪魔の実の能力は解けるはずだから、少なくともサンファンウルフは元々巨大な人間なんだろう」
との意見もありそうだが、
海に浸かっていても悪魔の実の能力が発動できるのはアーロンパークでの海中に沈められたルフィを首だけ海上に出して呼吸させる件にて示されている通りであり、
巨大化能力を常時使用してあのサイズになっているのか、
巨大化能力を使っていなくてあのサイズなのか、判断ができない。
もしかすると能力はまだ未使用で、今後能力を使うことでさらに規格外のサイズになるサンファンウルフが見られるかもしれない。
さて、戦闘面に関して考察していくが、非常に厄介な敵といえる。
これほど巨大だと普通の人間は蟻同然に見えているだろうし、
鉄砲による射撃もサンファンウルフにとっては砂つぶが当たった程度、炎や雷による攻撃も数十発は必要になるだろう。
対してサンファンウルフはただ歩くだけで町を壊滅状態にでき、ただのパンチで何百人をもまとめて吹き飛ばすことが出来る。
これほどの人間に真正面から対抗出来そうなのは、
相手の戦闘力に関わらず無条件で相手を戦闘不能にしてしまえるホビホビの実やホロホロの実あたりだろうか。
というかホビホビの実が強すぎる。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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