はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はバリバリの実について考察したいと思います。
ドレスローザ編にて登場したバルトロメオが食べた悪魔の実ですね。
あとルフィ先輩が好きすぎるあまり恋する女子のような振る舞いになるバルトロメオさん可愛い。はい。
バリバリの実について
非常に強度の高いバリアを張ることが出来る
高い防御力を持つバリアを展開することが出来るバリア人間。
作中では能力発動時に「手の人差し指と中指を絡める」というモーションが取られていた。
しかし上述のモーションを取らずともバリアを展開できている描写があり、モーションを取らなければ能力が発動しない、というわけではなく単なるバルトロメオのこだわりのようである。
ただしアニメ版では上記の行為はただのこだわりではなく能力を発動するための条件になっている。なぜだ。
そのため両手の自由を奪われるなどの事態に陥るとバリアを張れない、という弱点が生まれてしまった。
バリアの硬度は作中随一
「バリア」というだけあり、凄まじい硬度を誇る。ハックの魚人空手やエリザベローの四皇をも沈めるほどの威力を持つキングパンチなど格闘術なども完璧に防ぎきった。
また、隕石をも切断してしまうほどの切れ味を誇るドフラミンゴの鳥カゴですら、バルトロメオのバリアを破壊することが出来なかった。
バリアの使い道は幅広い
バリアはただの壁としてだけでなく、様々な形に変形可能。
また、バリアを足場代わりに展開したりなど出来ることは多い。
作中でもトップクラスの硬度を誇るバリアは単に防御のみでなく、攻撃にも応用可能。
バリアを飛ばして遠距離への攻撃手段としたり、
手足をコーティングすることによって打撃力の底上げをしつつ、マグマや毒の体相手にも安全に攻撃できるようになる。
固形物を生み出すその特性と圧倒的な強度から出来ることは非常に多い。
一度に展開できるバリアは一枚まで
バリバリの実の制約として、展開できる枚数制限が存在する。また、一枚のバリアの面積にも限界があり、大量のバリアを無限に生み出して物量作戦、というわけにはいかないようだ。
いかがだったでしょうか?
その汎用性の高さから活躍の機会が非常に多いバリバリの実。
バルトロメオの再登場にも期待したいと思います。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。ではまた次回お会いしましょうさようなら。
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