【ONE PIECE】ククククの実 最強説【シュトロイゼン】

ONE PIECE

はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はククククの実について取り上げたいと思います。ビッグマム海賊団の総料理長・シュトロイゼンが食べた実ですね。

作中ではあまり披露されなかった能力ですが、考察していこうと思います。

ククククの実について

あらゆる物を食材へと変える

食材を自在に生み出すことができる食材生成人間。

丸太をハムに、城をケーキにした時は包丁を使っていることから、触れるだけでは能力は発動せず、包丁で切ったものを食材にかえるようだ。
この「食材」というのが曖昧だが、少なくとも城を故意にケーキにした場面から、シュトロイゼンが望んだ食材に変えることができるようである。

戦闘面にはあまり向かない能力に思えるが、包丁で切り離した人間の一部をも食材に変えることができるとしたら話は別だ。

武装色の覇気を纏えば自然系や不死鳥の能力者の身体を切り離して食材に変えてしまうことができ、再生不可能にしてしまえるため非常に強力。

もっとも人体の一部を切り離して食材に変えるという割とショッキングな描写をONE PIECEでするかと言ったら話は別だが。
作中でも見せたようにクッションの足場を作るために床を生クリームにしたり、障害物を柔らかい食材に変えたりと意外と応用がきく。
直接的な攻撃力は無いが、「あらゆる物を別の物に変化させてしまう能力」として見ればかなり万能であり、戦闘にも役立てることができる能力だろう。

能力を発動している場面が少ないため人体にも通用するのか、無機物限定の能力なのか、
など能力の適用範囲がわからないがビッグマムの過去を知っていることから再登場の機会はあるだろう。
ククククの実の能力の掘り下げにも期待したい。
ちなみにこの能力でつくりかえた食材は味に関してはリンリン曰く「美味しくはない」と言う評価が下されている。
一生食費がかからず、食べ物に困らず生きていくことができる能力であるが、食材自体の味は特別優れてはいないようだ。
そこはシュトロイゼンの熟練の味付けを始めとした調理時の工夫が物をいうのだろう。

いかがだったでしょうか。
一生食べる物には困らず、好きな時に食べたい物を生み出せるククククの実は普段の生活でこそ真価を発揮するものでしょう。
また、ビッグマム海賊団最古参のメンバーであるシュトロイゼンの掘り下げにも期待したいところです。再登場を待ちましょう。
では今回の記事はここまで。また次回の記事でお会いしましょう、さようなら。

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