はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はシャリシャリの実について考察していきたいと思います。
エニエスロビー編にて登場したシャリングル大佐が食べた悪魔の実ですね。
シャリシャリの実について
身体を車輪のように回転
自身の身体を車輪のように変化させる車輪人間。作中でシャリングル大佐が登場したのは1コマのみ。
シャリシャリの実に関する情報は以上である。
以上である。
これまであらゆる悪魔の実を色々な観点からその強みを考察し「最強」として記事にまとめてきたが、これには流石の私も頭を抱えた。
なにせ情報があまりにも少ない。今後シャリングル大佐が再登場しそうな雰囲気も一切ない。
そもそも再登場させるほどの人気も無いだろう。あわれなシャリングル大佐である。
そして後に同じく身体を回転させることが出来るグルグルの実が登場したのも致命的だ。
もはやシャリシャリの実とグルグルの実の違いが分からない。
車輪もグルグルしているではないか。ということはもはやシャリシャリの実ではなくグルグルの実だろう。
おそらくONE PIECE世界の偉い学者がグルグルの実を発見し名付けたものの、
後々もう一つ似たような能力の実を見つけ「どうしよう」と頭を悩ませた結果「もう車輪でいいか」となったに違いない。
車輪ならそれを生かして乗り物代わりになるくらいのことをしてほしいものである。
いやそれもグルグルの実で出来てしまえるが。
そもそもシャリングル大佐にも問題はある。
活躍コマが1つだけではシャリングル大佐自身の実力も怪しい。
「はっ!!(※唯一のセリフ)」とか言ってないでフランキーの右腕くらい自慢の車輪で削り取って欲しいものである。
ではシャリシャリの実は最強ではないのか?
いや、違う。描写が少ないということはつまり「可能性」が残されているということだ。
私はシャリングル大佐の実力と再登場を信じ、最強考察を行おうと思う。では改めて。
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