【ONE PIECE】ドアドアの実 最強説【ブルーノ】

ONE PIECE

はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はドアドアの実について考察していきたいと思います。

CP9の1人であるブルーノが食べた悪魔の実ですね。

ドアドアの実について

隔てたものを扉に変える

あらゆる場所へ侵入することができるドア人間。この能力者の前ではあらゆる壁が機能せず、密室が一切機能しない。
どれだけ堅牢な守りでもこの能力の前では完全に無力化されてしまう。
万が一敵に捕まってしまった場合でも海楼石の手錠さえされなければいつでも脱出が出来るのも魅力。
その障害物を無視した移動能力から空間自在人間と言い換えても良いかもしれない。
またこの能力によって生み出したドアは一度閉めれば跡形もなく消滅するため侵入した痕跡を残さない。
暗殺や潜入にはうってつけの能力であり、この能力者に狙われたが最後、いついかなる場所でも油断が出来ないだろう。

大気にも扉を作り亜空間内に移動可能

普通の壁や床に飽き足らず、大気にも扉を作ることが可能。この場合ドアの行き先は亜空間に通じているため、その移動は誰にも制限されることがない。

通常の空間とは別に存在する空間のため、ドアを一度閉めてしまえば自分以外に何もない安全な領域と化す。
この能力は能力者本人以外にも適用できるため、仲間を亜空間内に避難させることも出来る。
リアルタイムで本誌を読んでいた時は
「基本的に亜空間に食料や回復系の薬を温存しながら本人も潜み、
敵が疲労したり寝たところを一瞬不意打ちしては亜空間に戻る」
を繰り返し続ければブルーノ無敵じゃん、とか格ゲーでいうところのハメ状態のような事を考えていた。
実際に少年誌でこれをやられたらとてつもなく鬱陶しいだろう。
またこれを利用すると、恐らくONE PIECEでは描写されないような戦術であるが、亜空間内に敵を幽閉する事も可能
ひとたび扉を閉めてしまえば、ブルーノが再び大気にドアを開けるような状況になるまで永遠に脱出が出来ないという地獄のような能力の使い方が出来る。
そんなエグい使い方はされないだろうが。

生物相手でもドアに変える

の例に漏れず生物にも能力は有効

触れた部分を扉に変え、開閉させることができる。
ただし単に開閉するのみであり、他に影響を与えるものではないようだ。
だが身体の一部が扉になるということは動きを通常とは異なるものにしてしまうため、一時的な行動制限が狙える。
また身体が扉になるという異様さから精神的な動揺も誘えるだろう。
ちなみに作者は「ドアドアの実はサンジにだけは食べさせてはいけない」と話していた。
その通りだと思う
いかがだったでしょうか。
あらゆるものにドアを設け、空間を自由に行き来することができるドアドアの実。
その移動能力は戦闘のみでなく日常生活にも応用がきくものでしょう。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。ではまた次回お会いしましょう、さようなら。

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