ヒロアカ
「ヒーローが暇な社会」という表現が世俗的で良いですね。
そしてそれはある意味、全員がヒーローである社会。
次で最後。
いよいよかぁ。
あかね噺
「落語を選ばせた」という言葉が志ぐまの能力を証明している感じがして良いですね。
志ぐまは今のところ、あかねの身内としての側面が多く描かれているので、
こういう「実力者」としての描写はもっともっと欲しい。今のところちょっと足りない気がする。
また、「実際のところ渋谷で落語を選ばせることなんて出来るのか?」というのも気になりました。
軽く調べたら落語家の会などはあるみたいですが、志ぐま師匠的な存在もいるんですかね。
サカモト
「サカモトデイズ」という作品の長期目標は坂本商店のチェーン展開、というところに決まったのでしょうか。
「坂本商店」という基本設定を絡めつつ、サツレン関係のあれこれを丸く収めることが出来る、ユニークで画期的なアイデアだと思います。
そしてキンダカ……!
生きてたんかワレェ…!!
好きなキャラですが、目覚めるのは数年ぶりですよね?
最初の一言が「状況は?」なの渋い。
呪術廻戦
最後のシーンで、シン・エヴァのラストを思い出しました。
虎杖とすっくんの二人で手を繋いで駆けて行って欲しい。
ロボコ
今回も面白かったです。
アオリの「一晩ですっかり馴染みました!」が良いですね。
願いのアストロ
ヒバルの「辛い時はみんな人に辛く当たっちゃうんだ」が特に印象的でした。
バトル漫画で良くある組織の幹部達のピリピリした集会を、
「全員辛い思いをしてるから、気を張っている」と解釈するのは新しいし良い視点。
この一言で、幹部級のキャラが全員生きて見えるようになった。
ヒバルのこれまでのセリフの中で一番心に響いたし、画期的な一言だったと思います。
ところで「無一文の中半年かけて北海道から帰ってくる」って、某水曜日のダウンタウンの帰巣企画みたいなことしてますね。
逃げ若
尊氏がちゃんと冷や汗を流すから、味方側のキャラが尊氏相手に活躍するシーンを描くことができる。
表現の幅を増やしたという意味でも、
「冷や汗を流しても格落ちしない」尊氏のキャラは、漫画的な発明である気がします。
まあ、歴史上に実在した人物に対し「発明」という言葉が妥当かはわかりませんが。
あと、大量の神力があれば「たまたま落馬した先に南部が刺さることがある」という知見を得ました。
ルリドラゴン
異種間交配について詳しく聞く展開が待ち受けてるんですか!?
コメント