【ショーハショーテン】もし本家M-1グランプリだったら何点?

ショーハショーテン

「ショーハショーテン」各コンビの実際の点数

580点:天頂片道切符
572点:ライジン
569点:シュプレヒコール
566点:ガラ靴、柴犬世界一周
564点:ぶるーたす
531点:いわしつよし
523点:神風出世魚
499点:特盛り

点数を本家M-1に換算したら

677点:天頂片道切符
667点:ライジン
664点:シュプレヒコール
660点:ガラスの靴が割れた、柴犬世界一周
658点:ぶるーたす
620点:いわしつよし
610点:神風出世魚
582点:特盛り牛丼大盛り

感想

インフレが進んだ現在のM-1では、最終決戦進出のボーダーラインは660点。
660点取れば最終決戦進出は確実、という目安ということだ。

しかし、ショーハショーテンの場合は660点取っても全く安全園ではない。
絶唱サンドバッグがネタを披露する前の時点でもう既に、660点台が二組敗退している計算になる

正直、本家M-1でこんな年があったら当たり年も良いところ。
新M-1で特に神大会と呼ばれた2019や2024に匹敵、いや塗り替える程の盛り上がりを見せるかも知れない。

これらの得点は、M-1で言うところのどのコンビに近いのかも目安として貼っておく。

天頂片道切符:677点(2019年優勝 ミルクボーイに次ぐ史上二番目の得点)
ライジン:667点(2022年 さや香と同じ得点)
シュプレヒコール:664点(2006年優勝 チュートリアルと同じ得点)
ガラスの靴が割れた、柴犬世界一周:660点(2019年 かまいたち、2022年 ロングコートダディ、2024年優勝 令和ロマン、2024年 真空ジェシカと同じ得点)
ぶるーたす:658点(2016年優勝 銀シャリ、2020年 おいでやすこがと同じ得点)
620点:いわしつよし(2010年 ハライチ、2022年 キュウ、2023年 くらげと同じ得点)
610点:神風出世魚(2009年 モンスターエンジン、2016年 相席スタートと同じ得点)
582点:特盛り牛丼大盛り(2004年 千鳥と同じ得点)

まあ実際は、これらの得点はそれぞれ年度の異なる独立した大会での相対評価なのだが、
盛り上がりの指標としてはこの位が近いだろう、ということである。

整理すると、今年の笑甲は、以下のメンバーが決勝に揃ったM-1みたいなもの、ということである。

ミルクボーイ(2019)
さや香(2022)
チュートリアル(2006)
令和ロマン(2024)
かまいたち(2019)
銀シャリ(2016)
ハライチ(2010)
モンスターエンジン(2009)
千鳥(2004)

やっぱり神大会やないか

こんな大会あったら伝説になる。

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