【ONE PIECE】メモメモの実 最強説【プリン】

ONE PIECE

はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はメモメモの実について取り上げたいと思います。

ビッグマム家のシャーロットプリンが食べた実ですね。

人の記憶を頭から取り出し自由に改竄

超人系の能力者であり、記憶を覗き見自在に操作できる記憶操作人間。
記憶を確認できる能力は非常に希少であり、他人の隠し事を見抜くのはもちろん記憶から敵戦力や秘密の計画、組織の内情を完全に把握することができる。
人によっては「情報は命よりも重い」という言葉もあるほど情報の価値は重く、
その情報を無制限に大量に手に入れることが出来るというのは非常に絶大な情報収集能力と言える。
人に言えない恥ずかしい過去もメモメモの実の能力さえあればいくらでも覗き見る事ができるだろう。
それを利用して私のような黒歴史の多い人間を脅すという事も可能である。怖い

“記憶の改竄”の凶悪さ

 記憶を変更するということは能力者にとって都合の良い記憶に改竄することも可能である。
したがって「実はプリンは自分の仲間である」というような記憶も容易に改竄可能であり、相手の完全な油断を誘うことができる。
仮に敵でも簡単に味方にしてしまえるため非常に凶悪な能力である。
またこの能力を応用して、自分の仲間をどこかの組織にスパイとして送り込む場合に、
記憶を編集することによって「自分の仲間であった記憶」を丸ごと消し去り、安全にスパイ活動をさせる事も可能だろう。
ある程度時間が経過したら元の記憶に戻せば敵組織にバレる事なく確実に情報収集する事が出来る。
ただし、元々存在する情報を切り貼りして編集するため、長期にわたって改竄する必要がある場合は改ざんが難しいだろう。
例えば「自分は四皇のカイドウが実の父親である」というような場合は、
家族関係を中心とした数十年分の記憶を全て改ざんする必要があるため、
改竄に時間がかかってしまうため現実的ではないと思われる。

記憶を一時的に戻すことが出来る

一時的に記憶を元に戻すことで行動制限を行うことができる。
唐突にこれまで自分が信じていた記憶とは異なる記憶をねじ込まれてしまうため思考が混乱してしまうためだろう。
      
いかがだったでしょうか?
記憶を操るという能力は情報を無制限に確認できるだけでなく、記憶を操られている対象の人格に関わるほど絶大な効果を持つ悪魔の実であるといえるでしょう。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。ではまた次回の記事でお会いしましょうさようなら。

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