みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はウテウテの実についての記事となります。
舞台劇で登場したバッド・ワン・グレイシーが食べた悪魔の実ですね。
ウテウテの実について
あらゆる場所から大砲を生み出し放つ
あらゆる場所から大砲を生み出し発射することができる大砲人間。
体から大砲を生やすことができるブキブキの実とは違い、自身の身体を除くあらゆる場所に無数の大砲を生やすことができる。
その特性から遠距離戦にはめっぽう強い。
また悪魔の実の能力によるものなため、弾切れの心配が一切無いのも大きな利点。
常に最大火力で隙なく打ち込み続けることが可能である。
単純な攻撃力でいえば自然系にも劣らない優秀さといえる。
とはいえONE PIECEの世界では大砲が致命傷に至ったケースはほとんど無い。
ネームドキャラに対してはほとんど砲撃をかわされるか砲弾を破壊されてしまい、
もはや通常の大砲はかませ犬同然の扱いである。
唯一脅威となったのはアラバスタにおける時限砲弾であるが、これもペルの活躍により不発に終わっている。
そういう意味ではウテウテの実は、ONE PIECEという作品内で最も不遇な能力と言えなくも無い。
大砲に触れることなく砲弾を撃ち込む
また大砲を生み出すだけでなく、その大砲に一切触れることなく発射することができるという利点が存在する。
一斉に砲弾を撃ち込むことができ、その攻撃力はまるで一国の軍隊を思わせる。
触れることなく発車することができる性質上、この能力者に対しては身体拘束等の行動制限は一切の意味を持たない。
海楼石の手錠でもなければ能力の発動を封じるのは難しい。
また極端な戦略としては常に自分の周りに大量の大砲を生み出し続けることで要塞のようにしてしまうことも可能。
シンプルな能力でありながら非常に応用の効く悪魔の実といえる。
いかがだったでしょうか。
あらゆる場所から砲弾を撃ち込むことができるウテウテの実。
いつかその能力の詳細が明かされることを期待したいと思います。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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