皆さんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はパサパサの実について考察していきたいと思います。
ゲーム「ナナツ島の冒険」に登場するサイモンが食べた悪魔の実ですね。
かなり以前に作られたゲームのため、悪魔の実の詳細設定は明かされていません。
パサパサの実について
自身の身体を紙に変化
自身の身体を紙に変化させてしまうことができる紙人間。
非常に重量の軽い紙に変化できるため、ヒラヒラと空中を浮遊することが可能。
身体をバラバラに出来る点を生かし、相手の攻撃に合わせて紙状になり回避、といった使い方も可能。
原型を留めない超人系という性質を有しており、その能力はモチモチの実に近いかもしれない。
ペラペラの紙ということで攻撃力が無いように思いがちだが、後述のように敵に直接ダメージを叩き込む能力も有している。
ただし紙ということで炎には弱い。
様々な書物による特殊効果
身体を紙に変化させるだけではなく、「〜の書」と名のつく書物により、様々な特殊能力を発動させることが可能。
例えば「形成の書」を用いれば相手の攻撃を回避してしまったり、
「創造の書」を用いれば傷ついた自身の体を回復させてしまうことも可能。
「灯明の書」を用いれば敵に強烈なダメージを与えることができるなど、
特殊能力のバリエーションの多さでは超人系の中でもトップクラスだろう。
他にもまだまだ特殊な書物を有しており、いつかその設定が明かされることを期待しておこう。
そこのキミ、「そんな日は来なさそう」とか言わない。
覚醒時は周囲をペラペラの紙にしてしまう
超人系能力は覚醒のステージに至ると周囲の環境にもその影響が及ぶ。
パサパサの実が覚醒すれば周りの壁や床を全て紙に変化させてしまうことが可能。
自身の体をそれらに潜り込ませ潜伏したり、そこから奇襲を仕掛けたり、大量の紙で敵を拘束したりと能力の用途は幅広い。
いかがだったでしょうか。
紙に変化させるだけでなく、さらなる特殊能力まで操ることができるパサパサの実。
非常に汎用性に優れた悪魔の実と言えるでしょう。
今回はこのあたりで記事を締めたいと思います。また次回お会いしましょうさようなら。
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