みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する新田義貞について。
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せっかく面白い作品ですから、みんなも“買って”読みましょう(重要)
新田義貞とは
足利尊氏の同志であり、1333年に尊氏が京の幕府軍を滅ぼすと同時に、鎌倉を攻め落とした張本人。
鎌倉への攻撃前、京の陥落を知らずに作戦中止も視野に入れ行動していたが、天狗の中継により援軍を手に入れ作戦を決行。
尊氏に気を取られていた鎌倉幕府の隙を突き、滅ぼした。
矢の雨をことごとく斬り落とす武勇を誇り、鎌倉を落とした指揮は歴史に残る。
覇気に満ち、精悍な顔つき。
……なのだが、頭の横には常に「？」が表示されており、強者ではあるが天然めいている。
部下からは「何もわかっていないような気がする」「バカ殿」、
魅摩からも「ボンクラ」呼ばわりされてしまっている。
武力自体は圧倒的なもので、高師直からも「勢いに乗せると厄介」と評されており、
また貞宗の弓に真っ向から対応できる数少ない武士でもある。
例え脳を破壊されても、圧倒的な武力で戦場を制圧する。
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