【逃げ上手の若君】結城宗広について【三十郎】

漫画・映画・ゲーム

みなさんこんにちはこんばんは。

今回は「逃げ上手の若君」に登場する結城について。
ストーリーの詳細な内容や画像についてはネタバレになり得る上、著作権違反に該当する可能性も出てくるため、触れることはできませんので伏せます。

万が一、権利上気になるところがある、と権利者様からのご指摘がありましたら速やかに誠意を持って対応をさせていただきます。

権利者様、出版社様は大変お手数ですが「ページ下部のコメント欄」や「ページ下部のお問い合わせフォーム」からご連絡ください。

せっかく面白い作品ですから、みんなも“買って”読みましょう(重要)

結城宗広

保科党で出会ったサイコシリアルキラーである三十郎の父親。
「癖(へき)」以外は温厚で老練な忠義の将と言われており、その能力には一定の信頼が寄せられていると同時に、
三十郎同様に重度の快楽○人者である。

これを彼は「抗えない性」としている。

回想シーンでは、息子の三十郎と共に○人を行う姿が描かれており、
「父のもとで無差別に○人を行うのに飽きた」「どうせなら、正義の○人がしたい」という理由で三十郎は家を出た、という経緯が明かされている。

三十郎が信濃まで流れていたことを知ると涙を流すなど、サイコではあるものの親子間の情はあったらしい。

太平記では終始忠臣として描かれているものの、その癖(へき)がラストに明かされるらしく、
作中では「読む者全てをドン引きさせる存在」と解説されている。

敵を拷問し切り刻む性癖があり、更に殺した後はその肉体を擦り潰し液状化させ、次に戦う敵へ向けて噴射する。

なお、結城宗広が着ている服は「結城小豆」といい、

敵の首を擦り付けたり、死体の山に潜り込む行為を千度も繰り返す事で極上の小豆色になる、とのこと。

上記の所業から、自身と同じく残虐さに定評のある仁木義長を一方的にドン引きさせている。

その性癖故に、無用な攻撃行為を嫌う時行からは「好きになれない」と言われている。

七支刀と呼ばれる刀を操る。

忠義に厚く勤勉で仲間思いな一面もあり、このことから時行は結城を悪だと断ずることができなかった。

自分自身のことを「平和な世なら大量殺人鬼。しかし、時代と将軍に恵まれ忠臣として名を残す」と自覚しており、感謝を抱いて地獄に堕ちる心づもりであることを吐露している。

コメント

タイトルとURLをコピーしました