バーベキューの着火剤は、油に浸したティッシュが最強
結論から言うと:バーベキューの着火剤は、油に浸したティッシュが最強。
一年ぶりのバーベキュー、いつものように着火剤を組んで燃やし、風を送りながら炭に火が回るよう作業していました。
しかし前回使用した炭の保管状態がイマイチだったのか、
「着火剤から炭に火が移ったのに、炭の火が長続きしない」という事態に陥ってしまいました。
去年は“炭の火が途中で消える”なんてことは無かったし、
今回は前日まで雨が降っていたので、おそらく湿気を含んでいたのかもしれません。
※そういう場合は事前に炭を天日干ししておくと良いらしいです。
着火剤も、破った段ボールや自宅の庭の葉っぱを使うなどしてなんとか頑張り続けたのですが、
用意したそれらの着火剤も2時間ほどで尽きてしまう。
「炭の火が消えないほどしっかり燃える着火剤は何かないものか…」
調べたところ、“油を染み込ませたティッシュが良い”ということを目にしました。
正直バーベキューで油ティッシュを使う、という発想がなかったので、
「大丈夫か?ティッシュを使うことで何かリスクはないのか?」など調べましたが、それらしきリスクも見つからず(使用の際は、念のためご自身で調べて、判断してくださいね)。
なので意を決して、ティッシュを油につけ、着火剤として投下!
…ちゃんと燃えた。
凄い安定感。やはり油が最強だった。
なかなか火がつかなかった炭も、安定した火力を持つ油ティッシュの力なのか、
あるいは数時間にわたる火おこしの結果乾燥し出した可能性もありますが、
ともかく炭の火が持続するように。
今回試した着火剤の中でも特に安定感がありました。油ティッシュ。
もっと早く試していたら、より早くお肉を食べれていたかもしれません。
結論:バーベキューの着火剤は、油に浸したティッシュが最強
救世主だった。
色々な着火剤はありますが、油に浸したティッシュの安定感を感じるバーベキューとなりました。
火力の安定感。
ティッシュ自体は日用品のため、着火剤に困った時にすぐ用意できるのも大きい。
今回のバーベキュー、とても助けられました。
ありがとう、油とティッシュ。
次回以降も、油ティッシュは有力な選択肢として検討したいと思います。
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