連載お疲れ様でした!!!!!!!!
本当にありがとうございました!!!!!!!!
ちなみに今日、私はカバディ部に入る夢を見ました。
カバディの夢を見たのは人生で初めて。
「灼熱カバディが最終回を迎える」というのが、意識に影響を与えたのかもしれない。
最終回に向ける想いは色々あります。
正直終わらないで欲しい。
どんな形でも続いて欲しい。
例えば灼熱カバディ・プロ編ならどうだ!?
灼熱カバディ・サッカー編は!?
灼熱カバディ・ナイトエンド編は!?
あるいはスピンオフは!?
「本田貴一の“デッドオアアライブ”登山」とかはどうだ!?
……はい。
要するにもっともっと、この世界を見ていたかったなぁという想いです。
私も色々な漫画を読んできましたが、
こんなに面白くて、バランスの取れた作品もない。
読み応え抜群、
ライト層からディープ層にまで自信をもっておすすめできる作品。
……というわけで、最終回の感想をつらつら書いていきます。
宵越、背番号10やったんか!!!!!
ゴリゴリのエースやないか。
サッカーでも圧倒的な攻撃能力を持っていた様子。
能京でも、最後の方は王城に張るレベルの攻撃手になってたし、やはりスポーツエリート。
協調性も手に入れた不倒・宵越に隙はなくなったのでしょう。
大和の存在感
やっぱりこのキャラ良いよなぁ!?
最終回でこれだけの役割を与えられたのは、大和というキャラが非常に魅力的であるという証明。
ロマン派の井浦とロジカルな大和が上層部を担うこの会社のバランスも良いですね。
ヤンキーすぐ子供作る
わかる
……とそれは置いといて、恐らく亜川と水澄母の間に生まれた子供。
ちなみに、水澄が誰か一瞬わからなかった。
伊達は一瞬でわかった。
みんなのその後
関、俳優やってるんか!!!!
地味にマルチな能力持ってたもんなぁ。
そしてなんだそのサメ映画は!!!!
グロいの苦手だけど観てやろうかな!!!!
伴はメガネをかけて、良い企業に入った様子。部下に指示を送ってるし、彼も出世したのだろう。
外園は普段からこういうイベントのMCをやっているのかもしれない。回し方にそつがない。
そして、カバディ継続組。
王城が怪我しがちというのはわかる。ガラスのエース。
不破とヴィハーンはやはり別格の天才か。多分この二人+佐倉がカバディ界を牽引してたんだろうな。
そして高谷ァ!!!お前、カバディ続けたんか!!!!
奏和はあの後優勝をして、つまりは高谷はカバディでも1番を取ったわけだけど、それでも続けているのは一体なぜか。
「佐倉へのリベンジ意欲が大きかったから」プロに入るのはわかるけど、
奏和が優勝したのはそれよりも前。恐らく優勝時のMVPにも選ばれただろう。
つまり、高谷が佐倉に負けたとされる「最後の大会」に参加することすらなく、高校途中でカバディをやめていてもおかしくないのだ。今までの高谷なら。
にも関わらず、高谷がカバディを続けた理由。
一つは好敵手達の存在。
佐倉や畦道をはじめとする、ライバル達が多い中で、「明確に自分が一番」だとは思えなかったんじゃないか。例えMVPを取っても。
プロに行けば不破やヴィハーンといった天才達もいるし。
水泳と違って個人の数字を競うスポーツじゃないから、優劣が決まりづらいという事情もあるかもしれない。
一つは仲間の存在。
高谷は仲間への意識も大きい。
もっともっと六弦と一緒に練習していたかったし、
三年生の頑張りにも応えたかったし、
栄倉とも阿吽の呼吸を見せていた。
そして一つは……単純にカバディが楽しかったんじゃないか。
まあ、ここに関しては作中登場した殆どのキャラがそうだろう。
人見が嫁すぎる
か……カップル!?
宵越くんと人見ちゃん、同棲カッポォ!?
作品序盤で宵越がよく「ゲイではないか」と誤解を受けるパートがありましたが、
その伏線回収なのか……?
こういうテーマはセンシティブな部分なので、中々切り込むのが難しいけれど、
人見ちゃんのあれは流石に嫁過ぎないか……!?
宵越……お前が男になったのなら、俺は応援するよ。式に呼んでくれ
カバディのプロリーグ
スポンサー広告の「アンデッド生命」が気になりすぎる。こんなん加入するしかないだろ
宵越のインタビュー
脱力タイムズみたいな切り取り編集されてるな宵越
プロのメンバー
畦道が一番!!!!!!!!
宵越と同じく高校から始めて優勝を2回経験して、
プロリーグ発足に際しても一番を任されるまで実力を磨いて……凄い努力だな。
そして「家では訛ってる」ってことは、畦道も結婚しとるなぁ!!!!!!
5vs5のメンツ
プロカバディチーム側は畦道、佐倉、王城、唐竹の誰か、志場、冴木……のうち5人が出場?
一方、エキシビジョン組は宵越、ファッションモデルの誰か、誰か、誰か、誰か……
なんだこの対戦!?
「唐竹の誰か」は宵越のヤバさにピンときてないけど、唐竹戦では宵越出てなかったからか。
灼熱カバディ
日本でカバディのプロリーグが発足したことや、
宵越の「一昔前はネタだ、なんて言われていた……」というセリフからわかるのは、
日本におけるカバディの地位が明確に向上している点。
不破をはじめとした「カバディの地位を上げたい」と願っている人達の努力が、報われつつある。
そんな中で、宵越と畦道のマッチアップ。
畦道が言った通り、宵越は「やっぱ一緒にカバディやっときゃよかった」って思ったりするのだろうか。
「サッカーよりカバディの方が良い!」とは思わないだろうけど、
でも、なんとも言えない想いを抱くはず。
それを丸ごとプレイに乗せる。
ええなぁ!!!!
これが灼熱カバディかぁ!!!!!!!
というわけで、最終回についての感想を色々書き連ねていきました。
最後まで楽しく読ませていただきました。
本当にありがとうございました。
まあ、このブログではまだ色々書きたいこともあるので、
そちらも投稿していくんですけどもね!!!!
では、最後は宵越風に締めたいと思います。
灼熱カバディよ……
じゃ、またな。
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