最後に
さて、最後に個人的なお話。
私はそもそも自分の中に正義感というものをカケラも感じたことはありませんでした。
ですから正義に基づき行動をとる警察をはじめとした方には敬意を覚えます。
「自分には無い部分だなぁ」と感じている事ですから余計に、ですね。
(犯罪の現場を直接目撃したことがない、ということもあるため正義が芽生えにくいという部分もあるのかもしれませんが)
ですから私がこの件で直接行動にうつした理由は未だに自分でもよくわかっていません。
もしかすると「一度で良いからこういう風に犯罪者を取り押さえてみたかった」という好奇心故に行動に移した可能性もありますし、
「被害者が不当な目に遭うのは許せない」という非常に良く出来た思考回路の人間である可能性もあります。
ただひとつ、「この件で自分が何らかの反撃を受けても良いや」と思い男性の腕を掴んだことは確かでした。
皆さんも何か行動をする際は、自分の行動に後悔が生まれ無いよう選択肢の吟味を十分に心がける事をお勧めします。(唐突なアドバイス)(アドバイス出来るほど私は『出来た人間』ではない)(かなしい)
はい、というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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