30話《作中におけるループ三周目/現実》
Q.家族の誰もが頑なに颯太の話をしようとしなかった理由は?
そして翼が颯太の部屋の存在を忘れていた理由は?
家族の中で颯太という存在がタブーになっている。
家を出ていった存在とはいえ、これほどまでにタブー視されるのは異常であり、
他に理由があってもおかしくはない。
また、翼が颯太の部屋の存在を忘れていた理由も気になるところ。
翼は「都合の悪いものは見ないようにする」癖があり、
颯太や颯太の部屋も思い出すと都合の悪い何かに繋がり得ると無意識に判断したのかもしれない。

例えば、颯太のことを思い出すと、
颯太が救出にきた事故のことを思い浮かべてしまい、
その流れで事故の真相を思い出してしまう、とか。
31話《作中におけるループ三周目/現実》
Q.祖母の幸恵が飲んだ甘いお茶は、四年前の事故の際と同じ味だった。誰かに薬を盛られた可能性が高いが、果たして。
なお、颯太と帰省する際、翼が飲んだ紅茶からも甘さを感じていた。
母親または父親によって薬を盛られている可能性がある。
32話《作中におけるループ三周目/現実》
Q.事故の真相は酔い止めのジュースと称して、母親の美奈子が薬を盛り、何かしらの事件を目論んだと見られる。その際、颯太が車に駆けつけた描写があるが、詳細な真相は?
颯太は皆が昏睡した車中に駆けつけ、その後は車のハンドルを握っているシーンが描写されている。
しかしこれらの場面からいくつかの謎が浮かび上がります。

①昏睡した車に颯太が乗り込めたということは、
車は一旦停止した状態だったことになるが、なぜ停止していたのか?犯人が家族に対して最後の挨拶でもしていたのだろうか?
②運転席にはどのように乗り込んだのだろうか?運転手(おそらく父の翔)から颯太が力ずくで奪ったのだろうか?
③最終的に颯太がハンドルを握ったまま事故に繋がったのか?それとも、途中で誰かが運転を妨害したのか?
33話《作中におけるループ三周目/現実》
Q.母親の美奈子曰く「颯太にはもう会えない」
この言葉の真意はどういうことなのだろうか。
この家を嫌い、かつ行方がわからない颯太だからもう会えないだろう、とシンプルな意味で受け取って良いのか、それとも。
34話《作中におけるループ三周目/現実》
Q.颯太と文乃と共に暮らす「けんた」という子供に、翼は会った記憶があるが…?
さらにその後、けんたの母親も登場。
妹の詩織のデート相手が夢の中にも登場していたりと、
夢と現実がどのようにリンクしているかは興味深いところである。

文字通り皆で作り上げた夢なのかもしれません。
37話《作中におけるループ三周目/現実》
Q.父の翔が、テレビで颯太たちを見つけて焦る母の美奈子に「大丈夫 今度こそ僕ら理想の家族になれるから」と語る意味
少なくとも翔と美奈子は何か一つの目的に向け、共犯関係にあるものと思われる。
そこに祖父や祖母、妹や翼がどの程度絡んでいるかは不明である。
41話《作中におけるループ三〜四周目/現実?》
Q.颯太との帰省の際、一ノ瀬家が山内家に変化してしまっていた。そしてその後「一家全員記憶喪失」をはじめから見ることになる(颯太も含め)。
なお、現実(?)では父親の翔が一家全員に薬を盛ったと思しき描写が見られる。

どこからが夢で、どこまでが現実なのかの判断が難しいが、
家に帰るどこかのタイミングで眠らされたものと思われる。
今後の動向に注目したい。



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