【ONE PIECE】カチカチの実 最強説【ベアキング】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はカチカチの実の能力について。

映画ねじまき島の冒険に登場するベアキングが食べた悪魔の実ですね。

カチカチの実

身体を硬化することができる

自身の身体を硬化することができる硬化人間。

その特性上、特別な鍛錬を積まなくても常に「鉄塊」をかけたような状態に身体を変化させることができ、

またジャブラのように鉄の硬度を保ったまま行動可能。

更に六式使いが体技として鋼鉄の硬さを得ている点に対し、

この能力の場合は体技ではないため、仮に身体に力が入らない状態でも硬度のみを変化させることができるため、

どのような状況でも安定して硬化が可能というメリットがある。

攻撃にも防御にも有用

全身を硬化させる以上、当然防御力は跳ね上がる。

並の攻撃ではびくともせず、常に硬化させておくことで不意打ちにも対応できるだろう。

更にその自慢の硬度は防御だけでなく攻撃にも生かされる。

硬化した身体を摩擦させることでなんと炎を起こすことも可能。

現在は武装色の覇気が登場していることから、この能力と武装硬化を併せて発動させることで無類の硬度を得ることができる。

もっと言えば、六式の「鉄塊」まで会得してしまえば

凄まじい防御力・攻撃力を獲得できる。

純粋な戦闘ではかなりの脅威となる悪魔の実といえる。

ダイヤモンドとの比較

この能力を考察する上で避けては通れないのがダイヤモンド・ジョズの存在。

少なくともこの能力によって得られる硬度はダイヤモンドを下回ると考えられるため、

純粋な硬度に絞って考察すれば下位互換である。

とはいえ炎を起こすといった芸当を有している事から十分差別化は可能。

そして何よりあちらは身体をダイヤモンドへと変質しているのに対し、こちらは人体のまま硬度を跳ね上げている。

そもそもその性質自体が異なるため、

ダイヤモンドの能力とは「硬度以外は何もかも違う」能力であり、一概に下位互換とは言えない。

それではまた次回お会いしましょう、さようなら。

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