みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はネコネコの実 モデル豹についての記事となります。
自身の身体を豹に変化させることができる豹(レオパルド)人間。
柔軟かつ強靭な肉体が豹の特徴であり、動物系能力者にみられる筋力強化とあわさって、
まんべんなくステータスが上昇する万能な能力といえる。
特に作中でこの悪魔の実を食べたロブ・ルッチは超人的体技「六式」を体得しており、
上述のような筋力強化や豹の柔軟性と相まって凄まじい戦闘能力を生んでいた。
また能力発動時には身体が巨大化している。
本来豹はそこまでの体の大きさを備えてはいないが、悪魔の実の力によるものなのだろうか。
巨大化した身体に比例して破壊力も増大しており、動物系能力者の強みを遺憾なく発揮している。
高所への移動が得意
また豹の特徴として高所に登る能力に長けていることが挙げられる。
作中でこの悪魔の実を食べたルッチは六式を体得しており、上空に移動する場合は月歩を使っていたが、
仮に六式を使えない人間がネコネコの実 モデル豹を食べていた場合は高所へ登ろうとする際にこの性質を発揮していたかもしれない。
もちろんこれを生かせば、飛行能力を有さない動物系能力者でありながら空中戦に持ち込むことも可能だろう。
幅広いフィールドで戦闘を行うことができる悪魔の実といえる。
もちろんルッチに関してもこの特性を全く生かせないわけではなく、
建物の中など天井によって高さが制限されている状態では月歩を発動するよりも、
豹状態でするすると登っていくほうがスピーディに動ける場合もあるだろう。
覚醒することによりさらに強力に
動物系能力者は覚醒のステージに至ると超回復能力と異常なタフさを獲得する。
ネコネコの実 モデル豹に関してもそれは例外ではなく、迫撃性能が大きく底上げされる形となる。
ルッチに関しては元々並外れた戦闘力を有していたキャラクターであるため、
エニエスロビーでの戦いから2年が経過した現在 覚醒のステージに至っていてもおかしくはないだろう。
いかがだったでしょうか。
まだまだ出番はあるであろうロブ・ルッチ。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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