【逃げ上手の若君】岩松経家について【関東庇番衆/岩松四郎】

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みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する岩松経家について。
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岩松経家

関東庇番衆二番組筆頭。

「良い女と良い波は迷わず乗るべし」という言葉の通り、女性を囲う仕草を見せる無類の女性好き。
「女が陣中にいなきゃ仕事しない」「戦より女が大事」と言い切るほど。

女のためなら武装もしていない後方の陣を襲撃するなど手段を問わない。

奇襲にあった際も動じることなく、人数を数える余裕を見せるほどの豪傑でもある。
足利直義いわく「庇番随一の武」の持ち主。

艶喰(つやずき)と呼ばれる異形の重量刀を使いこなす。

なお、作中とある場面で最期を迎えるのだが、

「なんの悔いもない。一度の人生、限りなく強欲に生きれたんだぜ」

「はやく殺れよ。遺言なんざ死んでから喚いてやる」

と、致命傷を負ってなお不遜な態度を貫いた。

ちなみに兄の岩松四郎は、弟に成り代わり出世してやると息巻いていたが、
勢いづいた北条の軍勢になすすべなく吹き飛ばされている。
最終的には可愛がっていた猫を人質にしたが、何の効果もなく冷静に突っ込まれた。

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