【逃げ上手の若君】楠木正成について【瘴奸】

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今回は「逃げ上手の若君」に登場する楠木正成について。

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楠木正成とは

自称土豪上がりのしがない小役人。

軍神」と呼ばれる人物であり、僅かな手勢で鎌倉幕府の大群を撃破し続けるなど、軍略に秀でる人物。その能力が後醍醐天皇の天下取りに大きく役立った。

軍略巧者である瘴奸でさえも讃えるほどの軍才を持ち、敵味方を問わずその能力を認められている。

武士たるもの逃げ道を常に頭の中に入れておくべき」との言葉通り、
時行同様逃げに対する意識が非常に強い人物。

頭をキョロキョロと動かす姿は一見単におどおどとしているだけに見えるが、その実は色々な角度から相手を見ることでその体格や歩幅、間合いを絶えず計測し続けている。

また、上記の癖を見抜いた時行とは、互いに逃げに対する意識を持っているという共通点から、
「この男相手には逃げ負けるかもしれない」と警戒を強め合った。

リスクを背負って自己開示した時行のことを認め、彼に成長のためのアドバイスを送る。

弱者が強者に勝つためには、固定観念という囚われの檻から抜け出すことが大事と語った。

なお、軍略以外は冴えない面が強調されており、特に妻に対しては頭が上がらない様子。

楠木曰く「ひとまず逃げて、奥さんが落ち着いた頃に機嫌を取るのが楠木流」。

後醍醐天皇のことを敬愛しているが、

天下人になってからの帝に関しては、「自分を大きく見せようとして、逃げることをやめた。弱くなった」と感じている。

何かと邪魔をしてくる坊門のことを良く思っていない。

なお、軍略の才ばかりが注目されるが、武力も相当な物。単騎で尊氏を絶体絶命に追い込んだ。

その能力故に、尊氏からも「我が本気を出せるのは貴方だけ」と言われている。

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