みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する諏訪頼継について。
ストーリーの詳細な内容や画像についてはネタバレになり得る上、著作権違反に該当する可能性も出てくるため、触れることはできませんので伏せます。
万が一、権利上気になるところがある、と権利者様からのご指摘がありましたら速やかに誠意を持って対応をさせていただきます。権利者様、出版社様は大変お手数ですが「ページ下部のコメント欄」や「ページ上部のお問い合わせフォーム」からご連絡ください。
せっかく面白い作品ですから、みんなも“買って”読みましょう(重要)
諏訪頼継とは
諏訪頼継とは、諏訪時継の息子であり、諏訪頼重の孫である。
元々は諏訪時継が諏訪における“神の仕事”の大半をうけおっていたが、
「現人神が戦で命を落とす」リスクをなくすため、戦と無関係な頼継が神の座につくこととなった。
自身が神になる宿命を重く受け止めたからか、頼継は父や祖父以外に本音を出すことがなくなった。
さらに肉親達の愛情を全て自分に注がせるべく、自分よりも注目を浴びている時行を追い出すよう画策を始める。
数々の“神業”を駆使し時行たちを振り回し、「敗者は追放」という条件のもと時行に勝負を仕掛けた。
時行に嫉妬したりわざとらしい演技を繰り広げるなど子供っぽい一面をのぞかせる一方で、
幼い身にも関わらず“神”を背負うこととなった重責ゆえに、身近な人間以外に対しては無機質な対応をとるようになった人物。
時行が来てから、大戦の準備のために頼重が以前ほど構わなくなったため、その寂しさの裏返しから時行を敵視していた。
なお、頼重を失ってからは神として、威厳ある振る舞いを見せている。
コメント