みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する長尾景忠について。
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長尾景忠
関東庇番衆の上杉憲顕により、人口的に作られた武士。
鎌倉幕府で勢力争いに負け没落した家系であり、貧民に成り果てていた。
没落した長尾家の再興のため、鬼に魂を売る覚悟で力を求めている。
筋肉増強剤を投与され、移植された剣技により、歴戦の武士に近い戦闘力を発揮する。
移植の際の拒絶反応も意に介さない、強い覚悟の持ち主。
初陣で追い込まれたものの、その能力を見込んだ上杉から救護され、さらなる改造と上杉家への仕官を認められた。
中先代の乱を経て、更に力を増強。上杉曰く、「膂力は5倍に進化した」。
一度刀を交わし合った狐次郎の握力を奪うほどのパワーを見せた。
「国行」と呼ばれる太刀を扱い、超筋肉と合わせて「九十九国行」という技を振るう。
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