はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はフワフワの実について考察していきたいと思います。
「劇場版ONE PIECE FILM STLONG WORLD」に登場した金獅子のシキが食べた悪魔の実ですね。
フワフワの実について
自身や触れたものを宙に浮かせる
自身やふれたものを自在に浮かせることが出来る浮遊人間。
ただし生物は浮かせる事が出来ないため、敵対する人間を直接浮かせ思い通りに動かす、といったことは出来ない。
しかしそれ以外ならば浮かせるものに種類やサイズなどの制限はなく、例え海だろうと島だろうと丸ごと浮かせてしまう。この能力さえ手に入れれば世界地図など書き換え放題だろう。
敵対組織のアジトも丸ごと浮かせて海に放り込めば一網打尽である。
またその能力ゆえに、障害となり得るものは全て浮かせて除去できる。
そのためフワフワの実の能力者の前では障害物の類は一切の意味をなさない。
あらゆる物を操ることが出来る性質から、反対に自分の思い通りに障害物を設置してしまえる。
総じて環境を支配する能力に長けるといえる。
悪魔の実の能力者に対しての優位性
更には大量の海水をも操る事が出来るため、悪魔の実の能力者に対しては絶対的な強さを誇る。
作中でもルフィを海水で閉じ込めるなど、その強力な能力を遺憾なく発揮している。
もちろん非能力者であっても海水で閉じ込めて動きを拘束しつつ窒息させる事も可能。
また生物を浮かせることは出来ないものの、自身の操る物で生物をガチガチに閉じ込める操ることで、事実上人間をも浮かせる事が出来る。
浮かせるだけでなく自在に操る事が出来る性質から、浮遊人間でありながらあらゆるものを動かせる操作人間といっても良いかもしれない。
強風などの天候に左右される
空中に浮遊させるという能力の都合上、サイクロンなどの悪天候の影響をもろに受けてしまう。
そのため竜巻や突風を巻き起こすことができるスナスナの実やグルグルの実など、風を操る能力が弱点と言える。
覚醒した場合には
覚醒した場合は触れていないものですら浮かせ操ることができる。
触れる手間を省略できるのは強力。
また本来触れると危険なもの(毒物やマグマなど)をもリスクなく自在に操ることができるようになる。
いかがだったでしょうか。
劇場版でもその強力な能力を存分に見せつけたフワフワの実。
あらゆるものを操ってしまう非常に強力な能力であると言えるでしょう。
今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょうさようなら。
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