はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はニキュニキュの実について考察していきたいと思います。
王下七武海の1人であるバーソロミューくまが食べた実ですね。
可愛らしい名前に反して汎用性の高い能力で多くの海賊を苦しめました。
ニキュニキュの実について
手のひらに肉球ができ、触れたものを弾く
あらゆるものを弾くことが出来る肉球人間。
まさにどんなものでも弾くことが可能であり、ガレキや刃物、果ては飛ぶ斬撃や炎すら肉球で捉えればどこまでも弾き飛ばしてしまう。
どんな肉球なんだ。
また、後述でも紹介しているが、もはや肉球1つでどうこうならないであろうものまで弾き飛ばすことが出来てしまう。
能力を限界まで鍛えた結果なのだろうか。
大気をも弾くこともでき、中距離攻撃の手段にしたり、弾いた反動で高速移動をしたりと応用は様々にきく。
大気に圧力をかけ圧縮し爆弾を作ることすら可能であり、その破壊力は抜群である。
人間を弾き飛ばすことができる
色々なものを弾き飛ばせるため当たり前ではあるが、人間も弾き飛ばすことが可能。
しかも超長距離に渡り弾き飛ばせる。
その弾き飛ばす範囲はいくつもの島々を超えた更に先にまで及ぶほど。
この能力を使えばどんな強力な能力者でも海しかない場所まで弾き飛ばして叩き込むことが出来てしまう。
痛みや疲労を弾き飛ばすことが可能
もはや肉球だけでどうにかなる話ではない気もするが痛みや疲労を人体から弾き飛ばすことが可能。
この能力を利用して回復に役立てたり、弾き出した痛み等を他の人間に移し替えてダメージを与えることも出来る。
ちなみに能力者であるバーソロミューくまは能力を使わない時は手袋をしていた。
強制的に弾いている様子は無いが、誤って能力を発動してしまうことを恐れてだろうか。
だとしても奇襲に対応できるよう手袋は外しておいても良いような気がするが。
ただし強制的に能力を発動している場合は話が別である。
触れた先からあらゆる物が弾け飛んでいき、満足に日常生活を送ることもままならないだろう。
特に少し手が触れただけで他の島にまで飛ばされていては周囲の人間にしてみればたまったものではないだろう。
いかがだったでしょうか。
肉球という癒し系なイメージに反して戦闘面にもとても応用がきく悪魔の実という印象でした。
バーソロミューくまはまだまだ出番があると思われるので、ニキュニキュの実の活躍にも期待しましょう。
というわけで今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。また次回お会いしましょうさようなら。
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