【2024年33号】「あかね噺、大看板の中で別格の5人とは?」今週のジャンプ 感想【ワンピース1124話/サカモトデイズ/逃げ若/ロボコ/願いのアストロ】

感想

ワンピース

サターン聖はなぜ吹き飛んだのだろうか。あれだけダメージ無効を強調されていたのに。

何かしら条件を満たしたか、
あるいは実はダメージが蓄積しててそれが限界に達したとか?

なんにせよ、流石にサターン聖がこれで終わり……というのは考えづらいか。
五老星達のキャラクターも掘り下げられていないし。

かといってサターン聖が元気に復活してきても反応に困るので、
死んではないけど、ダメージにより動けない
くらいで落ち着くパターンかも。

あと、なんだかんだ最終ページの強キャラ羅列は熱い。
ただ、「意外とイム様が占めるコマ割りのウェイトが小さいな」と思ったりもした。

海賊達の扱いが大きいのはわかるけど、赤犬よりも小さいとは。
まあイム様は現状シルエットだから、「大きなスペースを与えても、描けるものは増えない」という判断からなのかもしれないが。

あかね噺

大看板とは:真打の中の更に一握り。一人で寄せを埋められる人気と実力を持った名人。
蘭彩歌うらら等。

そして、その中でも別格の5人がいるという。

志ぐまをはじめとした5人……

・一生
・志ぐま
・柏屋三録
・三明亭円相

といった具合か。

ヒロアカ

峰田、わかるよ

サカモト

吐血しながら歩くケイくんに対する一般人のリアクションが普通過ぎて、逆に新鮮だった。

普通のリアクションできるじゃねえか

ロボコ

エセコイに出てくる登場人物の名前の無理くり感好き

逃げ若

なるほど、前回まで虫のように飛び回っていたのは死亡フラグ(モノローグ)だったのか。

この演出面白いなぁ。
既に決められた結果がある歴史物だからこそ

「歴史」という観点から物事を捉えている、尊氏の異常性も再認識した。
「自分が思い描く未来こそが正しい歴史で、その通りにならないものは全て誤った歴史。故に、修正しなければならない」というエゴイズムも見える。

一方の高師直は、普通にがっくりしてたり、ポカーンとしたり、泣き出したり、非常に人間らしい表情の変化。

こういうのを見せられると少し好きになってしまう。

願いのアストロ

最近は掲載順ヤベエと思ってたけど、次回センターカラーか。

今の所、読者が一番感情移入できる余地があるのがテラスくんなので、
ここでテラスくんの掘り下げを行うのは良いと思う。

コメント

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