作中トップクラスのプロリーグはやはりインド。
そして日本にもプロリーグが構えられた。
これらに所属している選手達を踏まえて、
プロカバディの情勢を考察していきたい。
①山田駿の「抜粋」
②最終回の宵越の回想
③最終回のエキシビジョンマッチ
これらで明かされた、プロ選手はこちら。
不破(②宵越の回想)
ヴィハーン(①山田駿の「抜粋」、②宵越の回想)
高谷(②宵越の回想)
王城(②宵越の回想、③エキシビジョン)
佐倉(①山田駿の「抜粋」、②宵越の回想、③エキシビジョン)
六弦(①山田駿の「抜粋」)
山田駿(①山田駿の「抜粋」)
畦道(③エキシビジョン)
唐竹の誰か(③エキシビジョン)
志場(③エキシビジョン)
冴木(③エキシビジョン)
日本にプロリーグが出来るまで、
ほぼ全員がインドのプロリーグで戦っていたと推測される。
(他の国や社会人で戦っていた選手もいるかもしれない)
冴木が「オッサン達最後の仕事」と言っていたので、この代はもうベテランなのだろう。
老化や故障で、日本に活躍の機会を見出した選手もいるのでは。
一方で、「日本で初のプロリーグ」ということもあり、インドでまだまだ通用していたにも関わらず日本に凱旋してきた選手もいるかもしれない。
なお、冴木が「インド組が帰ってきたくなるくらい〜」と話していたが、これは本編では描かれなかった後輩達の可能性がある。
ただ、不破はまだインドでバリバリやっていそう。
さて、プロになった選手の多くは世界組の面々。
はっきりとした例外は畦道のみ。
(唐竹の選手も、もしかすると他の代の世界組かもしれないので)
世界組に並ぶほど実力を鍛え上げた、畦道の努力と執念がうかがえる。
というかプロのメンツを改めて見ると、ほぼ全員が各校の「天才枠」であり、
そんな連中と渡り合っている山田駿もやっぱり天才に該当するのでは、と思ったり。
努力だけで渡りあえる連中には見えない。
……と、今回はここまで。
また続きを更新予定なのでぜひ。
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