【ポケモン】第十世代で登場しそうな新タイプを妄想する【まほう、うちゅう、バーチャル……】

ポケモン

第二世代と第六世代で新タイプが追加されてきたポケモン。
つまり第十世代でも新タイプが来るのでは?

ちなみに、この新タイプの実装はバランス調整の意味合いが大きく、
第一世代と第五世代で暴れていたタイプを抑止しつつ、弱いタイプを強化する狙いがあったと思われる。

例えば、悪タイプや鋼タイプが実装されたことで、
第一世代で強かったエスパータイプは弱体化し、
一方第一世代で肩身が狭かった格闘タイプや炎タイプは悪や鋼に弱点をつけるため、相対的に強化された。

というわけで、新しく実装されそうなタイプを真剣に考えてみる。

まほうタイプ

ドラゴン、フェアリーと同じファンシー路線
既存のエスパーやフェアリー、ゴーストタイプの一部が、このタイプに変更されたり、このタイプが追加されると思われる。
わかりやすいところでいうとマフォクシームウマージあたり。

正直、エスパーとやってることはだだ被りなので、実装される可能性は低め。

うちゅうタイプ

宇宙要素を持つタイプ。
ポケモンは設定上宇宙と絡むことも多いため、これは結構実装される可能性が高いと思っている。

既存の宇宙関連のポケモンが、このタイプに変更されたり、追加されると思われる。
具体的にはメテノデオキシスソルロックルナトーン辺りも良いのでは。

ただ、「うちゅう」というのがざっくりしているため、「ほし(星)」タイプなど別の言い方で表現する可能性は十分ある。

バーチャルタイプ

時代の変化により、現実世界ではVtuberが誕生した。
ポケモンの世界でも、ナンジャモなどネットを主戦場にしたトレーナーも登場し始めている。

ならば、バーチャルに関連したポケモンも生まれるはず(既にポリゴンはいるけど、もっと生まれると思う)。

というわけで、既存のバーチャル関連のポケモンが、このタイプに変更されたり、追加されると思われる。
具体的にはポリゴン系統。

「サイバー」タイプや「かがく」タイプとも迷ったが、
制作サイドの名付け方の傾向的には「サイバー」は無さそう。
かといって「かがく」だと広すぎる気がしたので、「バーチャル」。

タイプ相性

新タイプのタイプ相性についても考えていく。

ほぼ間違いなく
現在環境で暴れているタイプに強くして、そうでないタイプには弱くする
といったバランス調整のテコ入れがなされるものと思われる。

具体的には、比較的弱いタイプである虫・エスパーに弱点を突かれるなど。

一方で、強タイプであるフェアリーや地面、ゴースト辺りに有利を取れる相性になりそう。

ちなみに、私は新タイプの攻撃を無効にできるタイプ相性を設定した方が良いと思う。

例えば、「バーチャルタイプの攻撃は格闘タイプには無効」など。

新タイプは強タイプに強い存在として登場するため、
今度は新タイプが「強タイプ」として暴れることになりやすい。鋼やフェアリー然り。

そのため、既存のタイプに無効耐性を与えることで、
新タイプが暴れすぎるのを抑制することが重要だと思う。

他にも

他にも光タイプ音タイプもアリかな、と思ったけど、

音はもう音技の括りがあるし、
光はざっくりし過ぎているのと、「このポケモンは光タイプになるだろうな!」というポケモンがあまり浮かばなかったので、必要性を感じなかった。

他のゲームにおける光属性は、電気タイプやフェアリータイプ、エスパータイプで分担できている気がする。

というわけでこんな感じ。

皆さんも考えてみると楽しいかもしれない。

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