【2024年36・37号】「今週のジャンプ」感想【ヒロアカ最終話/ONE PIECE/サカモトデイズ/呪術廻戦/逃げ若/ロボコ/願いのアストロ】

感想

ヒロアカ最終話

爆豪&物間くんが楽しそうで何よりです。

出久が勝ち取った力」というまとめ方が好きでした。

にしても……
終わったかぁ〜!!!!

能力モノのバトル漫画は数あれど、
能力をどう育てていくか」「能力が現実世界に存在したらどのような問題が起こり得るか」といった、
ある意味マジレス的な構想が「斬新で面白い!」と感じて読み始めた作品。

現実的な問題と向き合い、折り合いをつけつつ、
でも夢と希望を常に提示してくれる。
王道バトル漫画の金字塔になったのではないでしょうか。
お疲れ様でした!!

サカモトデイズ

最速の殺し屋』って少年心をめちゃくちゃくすぐられる異名だよなぁ……

ちなみに人間は、臥床状態が二週間続くだけでも全身の筋肉が著しく落ちるので、
8年寝たきりなのにあれだけの速度を出せるキンダカはマジで異常。

筋肉を落とさない医療(?)か何かがあるのだろうか。

キンダカは読者からの好感度が高いキャラなので、師匠ポジとしては最適ではなかろうか。

ONE PIECE

この作品を読んでいて一番わくわくするのが
ティーチが出た時なのだな、と最近思うようになってきました。
現状一番魅力があるキャラな気がする。

逃げ若

恐らく、『逃げ』用のサブプランを用意していたか。

読者さえも欺く、時行の「逃げ」。
自分の内なる感情や表情さえも、「策」に利用する姿は斯波家長を彷彿とさせる。

ただ、尊氏に「勝てない」と思った気持ちは恐らく偽りではない。

あかね噺

あかねちゃんが「〜だもん」口調でモノローグを始めて、
最初別キャラかと思いました。

呪術廻戦

ザリガニ展開

僕のアストロ

ここ最近のヒバルはとても良いと思います。
話もめちゃくちゃ読みやすいし、構成も上手い。
こういう回をもうちょっと早く打っていれば……!

ロボコ

某こち亀×フリーザ回みたいに、

ギャグ漫画体質を利用してバトル漫画を無双する立ち回りに弱い

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