【2024年38号】「今週のジャンプ」感想【ウィッチウォッチ/ONE PIECE/サカモトデイズ/呪術廻戦/逃げ若/ロボコ/願いのアストロ/あかね噺/ルリドラゴン】

感想

ウィッチウォッチ

アニメ化めでたい。
そして、やっぱり漫画が上手いよなぁ。
安定してる。

ワンピース

ベガパンク編はひとまずここまで、
ここからはいよいよエルバフ編に突入。
リトルガーデンでその存在を知ってから、20年くらい経ったでしょうか。
まさか、ここまで物語終盤になってから突入するとは。
一応章の合間という事で、世界情勢も語られるでしょうか。まあ、ペガバンク編そのものが世界情勢という話もありますが。

サカモト

標的である坂本に、自分の部下をいっぱい殺してもらうことで、
坂本の懸賞金を上げていく…というのは中々面白い考え方。
結構合理的なマッチポンプに思える。倫理観を抜きにすれば。

ロボコ

ヒロアカ映画観に行くかぁ……

あかね噺

あかねの顔芸好き

そしていよいよ志ぐまの落語。
しかもいきなり十八番ネタ。
これがこの作品における落語家の到達点の一つになるわけで、どういう描写がされるのか要注目。

呪術

「今の伏黒に生きろなんて言えない」というのは現実的で、勇気ある優しさだなと思いました。

願いのアストロ

「いい喧嘩だった」良いですね。
ここ数週のヒバルは主人公してる。

シオウのキャラ掘り下げも楽しみにしたいところ。
ヒバルとはまた違う、帝王の資質を持っていると嬉しい。

逃げ若

高師泰が顕家のことを認めているのが良かった。
やはり根は武士、敵であっても、兄の敵であっても、「素晴らしいものは素晴らしい」と認める度量がある。

そして尊氏の自害癖はやはり偽り。
まあ、本当に死ぬ気ならもっとやりようはあるもんなぁ。

ちなみに楠木殿の「坊門坊門坊門坊門坊門坊門坊門死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑」は何モーターなのでしょうか。

ルリドラゴン

「ドラゴン人間に対して、そう思う人もいるよな」という感じ。

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