ONE PIECE
やっぱり章の合間は楽しいですね!
黒ひげが関わるだけでワクワクしてくる。
特に今回は、ヤソップがきっちりケジメをつけたのが良かった点。
そうだよな、海賊だもんな。
それに、四皇の海賊旗に多くの人が救われている、というのは白ひげ関連のストーリーでも判明している通り。
ルフィを慕うバルトロメオだからといって、特別扱いは出来ない。
シャンクスからすればあれでも温情をかけてる方で、
もしバルトロメオがルフィを売るような真似をしていたら、その場で殺されていたことでしょう。
あと、最後のナミはアブサンの作用により幻覚を見ている、ということでしょうか。
とはいえ、「新たな冒険の予感」というアオリも付いているので、もしかするとナミさんメインのストーリーが詳細に描かれるのかも知れません。
呪術廻戦
ここにきてシン陰がこんなに掘り下げられるとは。
正直、サブ寄りの設定だと思っていたので予想外。
個人的に好きな話ではあります。
逃げ若
新田義貞、好きなキャラだったので悲しい。
でも、丸々一話彼メインの話があてられたのは嬉しくもある。
「脳を破壊したのになぜ戦える」と慄く敵。
しかし、新田義貞はそもそも脳を使わずに戦っていたので、全く影響はなかった、という。
にしても、北畠顕家、後醍醐天皇、新田義貞……
メイン級のキャラが次々と没していく逃げ若。
まだ最終章来るなよ!!!!!!
あと十年は読みたいから!!!!!!!!
サカモトデイズ
看守長良いキャラしてますね。
特に「この程度では歯向かったうちに入らない」というのが良い。
シンへの報復よりも、自分の理想の監獄作りを優先する感じ。
イカれてはいるけど、小物じゃない。
あかね噺
志ん太が影として描かれている演出が好きでした。
願いのアストロ
さらっと異能力者(アストロイド)という名前が付いて、エンジンかかってきたな、と思いました。
あと、東京湾プラントが凄いバランスの建築で面白かったです。
僕とロボコ
「学がないのに核心を突きてえ」と、拡大解釈の流れが特に好きでした。
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