【2024年43号】高羽と羂索!?「今週のジャンプ」感想【ONE PIECE/サカモトデイズ/呪術廻戦/逃げ若/願いのアストロ/あかね噺/ルリドラゴン】

感想

ONE PIECE

エルバフ編はまさかのイーストブルー組による開幕!
巨人の居たリトルガーデンにはイーストブルー組だけが訪れていたため、その辺りのセルフオマージュという意味合いがあるのかもしれません。

あとナミの衣装が可愛い

サカモト

シンの心を掌握する能力の使い方は面白い。
ただ、この程度の攻撃で汗&吐血するとなると、看守長はそこまで強くないのかも。
実際オーダーより弱いみたいですし。

呪術

羂索が生きてないか!?
なあ!!
羂索が!!!

高羽の何でもありな術式によって、羂索が普通の人間として生を受けたのか?
あるいは、羂索のそっくりさん?
というか、それって夏油のそっくりさんか?

ただ、高羽の術式ならあり得る。
あらゆる考察が捗る。

日車が法の裁きを受けようとしているのは良かった。
それでこそ日車。

そして、最後の迷惑呪詛師の正体とは。
次回が最終回なのに、迷惑呪詛師という軽いテーマなのが不穏。

鬱エンドあるか。

逃げ若

おい!!!!!!!!
終わろうとするな!!!!!!!
おい!!!!!!!!!!
因縁の全てに決着をつけようとするんじゃない!!!!!!!!!!!
おい!!!!!!!!!!!!

あかね

からしとデキるフラグかと思いました。

アストロ

ムーディーブルース!!!!

ルリドラゴン

誰も傷つけないことが求められる昨今。

そんな中!
陰口を叩く人間に対して、当てつけをやり返すという今回。

正直、扱いが難しいテーマ。
でも、終わってみると爽快。

そうだよな。人間だもんな。ましてや学生だしな。
陰口言われたらムカつくし、仕返したくなるよな。

これこそがリアルだし、でもハッキリと仕返しに成功するフィクションみもある。

この難しいテーマを、漫画としての好感度を下げずに爽やかに描いて見せた。
よく挑戦したと思うし、凄いバランス感覚だ。

ロボコ

割とちゃんと怖がらせに来てるホラー回。

あと、映画化マジ?

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